~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント、今週開催
2026年8月20日(木)〜23日(日)に、草津カントリークラブにおいて、「~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント」が開催されます。
その名の如く、昨年暮れ、惜しまれながらこの世を去ったジャンボ尾崎を追悼するトーナメントになります。ゴルフに全く興味がなくても、現役時代の尾崎の活躍を知らない日本人はほとんどいなかったでしょう。プロゴルファー世界最多優勝記録113勝はじめ、国内賞金王12回など、前人未到の記録を残しました。
ところが、事業の投資などで多くの負債を抱え込み、私財を失うなど後半の人生は、光り輝く舞台から暗転し、苦難の時期だったと言えます。しかし晩年は若い選手の育成に情熱を注ぎ込み、男子はともかく、女子は原英莉花、西郷真央、佐久間朱里など、現在の女子プロ全盛時代を牽引する選手を育て上げました。
最後に、別な形でもうひと花を咲かせることができました。やり残したことは多いかもしれませんが、素晴らしい人生の最後にふさわしい、有終の美を飾ることができたと思います。
そのことを、先日、『世界に大旋風、ISPS半田晴久の限りないゴルフ愛・人間愛』という著作を刊行したゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏が、自身が発行するゴルフレビューという雑誌にて、以下のように書いていました。
レジェンド尾崎を最大にリスペクトし、尾崎が唯一無二の信頼と友情を注いだ半田会長
米国では、功労者を最大にリスペクトする。プロのトーナメントなどでは、その功労者の名前を冠にした大会が、幾つもある。「ライダーカップ」や「ソルハイムカップ」型で、「アーノルド・パーマー招待」「AT&Tバイロン・ネルソン・クラシック」、J・ニクラスがホストの「ザ・メモリアル」などが代表例だ。
選手もファンも、こうしたゴルフ界に貢献した功労者を、最大にリスペクトする。それが、米国ツアーの隆盛の要因にもなっている。実は、日本の男子ツアーにも、やっとそんな大会が出現した。
今年の8月20日~23日まで、群馬県の草津CCで行われる「ジャンボ尾崎追悼大会~ISPS HANDA夏に爆発どれだけバーディが取れるんだトーナメント」である。主催者は、大会名でも分かる通り、ISPS(国際スポーツ振興協会)の半田晴久会長である。

正直、ジャンボ尾崎の名前を大会名に入れる資格があるのは、この半田会長をおいて他には誰もいない。それは、半田会長と尾崎のこれまでの関係を見れば、歴然としている。
尾崎と半田会長の絆は、周囲が思う以上に強い。尾崎は、現役時代に巨憶の富を手にしたが、その反面、身内なども含めた他事業への投資に手を出し、バブル崩壊もあって数十億の負債を抱え込んだ。民事再生法などでなんとか最悪の事態は免れたが、家も私財も失い、苦しい状況に追い込まれた。しかし、前述したように、かつての力を失った人間に、誰も近寄ってはこない。
それでも尾崎は、ゴルフに対する情熱は失っていなかった。今度は、自分のプレーではなく、培った経験を生かしての若手の育成だ。だが、それには資金がいる。そんな時に手を差し伸べたのが、半田会長だった。
半田会長は、当時をこう語る。
「日本が誇る最高のレジェンドであるジャンボさんを、このまま見捨てては、日本ゴルフ界の恥。あのプロフェッショナルな姿勢や技術・精神を、後世に伝えるのが、ゴルフ界の責任です。でも誰もやらないというなら、私が力を貸します。」
こうして、半田会長の後押しで2018年「ジャンボ尾崎ゴルファカデミー」がスタートした。経済的な支援だけでなく、尾崎をISPSのアンバサダー契約で迎え入れる厚遇だった。
こうして、スタートしたアカデミーからは、今更説明するまでもないが、2025年のメジヤー、シェブロン選手権に優勝した西郷真央、日本女子オープン2回、ツアー選手権リコー杯と、国内メジャー3勝の原英莉花、そして2025年国内年間女王の佐久間朱莉と、日本の女子プロ界を牽引するトップスターを生み出している。それも、半田会長という、後ろ盾があってこその快挙だった。
尾崎は、いつもこう言っていた。「自分は、これまで人に元気を与える存在だと思っていた。でも、自分が元気をもらえる人が現れるとは、思ってもいなかった。あんなに優しくて、器の大きい人はいない。どんなに感謝しても、しきれない。自分は、生まれ変わったとしても、あの人とだけは付き合いたいと思っている」
半田会長は、何よりも“義”を重んじる人間。「人間いい時は、誰でも寄っていくが、悪くなると手のひらを反すように離れる。でも義は、悪いときこそ寄り添っていくもの。だから、私は低迷の男子ツアーに力を貸し、ジャンボさんの夢と一緒に生きた。今年の私どもの大会で、ジャンボさんの名を冠にしたのも、あの人を最大にリスペクトするからです。」
半田会長は、すでに尾崎がまだ健在の2020年に「ISPS HANDA医療従事者応援ジャンボ尾崎記念チャリティトーナメント」を実施している。尾崎の名を冠にした追悼大会を開く資格は、この人しかない。それは、草葉の陰で眠る本人が、一番望んでいることなのだ。
GOLF REVIEW 2026年5月20日発行

~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメントの概要
主催:一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)
共催:一般社団法人 日本ゴルフツアー機構(JGTO)
開催日程:2026年8月20日(木)〜23日(日)
会場:草津カントリークラブ
〒377-1712 群馬県吾妻郡草津町大字前口3-45
ジャンボ尾崎が生きていたら、このコースなら、バーディ、バーディの連続だったでしょう。 やはり、攻め続ける度胸がないと、飛距離や技の精度があっても、 なかなか勝てません。
ジャンボから学ぶものは多いですが、この大会では、バーディを取る度胸を試し、ジャンボを追悼します。
最多バーディ賞や最多イーグル賞を出します。これが、ジャンボ尾崎賞です。 アマチュアにはできない、男子プロのすごさを観戦し、草津温泉に入って楽しもう。

⚪️最終日、試合終了後に、1000発の花火大会と、京劇「孫悟空対白骨精」が開催されます。
⚪️CSスポーツチャンネル「スカイA」で4日間とも8時から中継開始。
⚪️YouTubeライブでも連日8時から生配信。
大会1日目 https://www.youtube.com/live/LPZWDYXYfr8
大会2日目 https://www.youtube.com/live/Jxpwzsa8oMs
大会3日目 https://www.youtube.com/live/m5wgMYK4HOo
大会4日目 https://www.youtube.com/live/hlwwYw-4c-M













