ISPSハンダ マッチプレー選手権決勝を観戦
今年は、ISPSハンダ マッチプレー選手権を観戦するため、久しぶりにゴルフコースまで出かけました。美しいグリーンを見ながら、林の中を歩くだけでも気分的にリフレッシュされますね。それだけでもかなり楽しかったです。
ISPSハンダ マッチプレー選手権2018概要
主催:一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS)
共催:一般社団法人 日本ゴルフツアー機構(JGTO)
開催日:
《優勝決定戦》9月9日(日)
《3回戦~準決勝》9月5日(水)~8日(土)
開催コース: 鳩山カントリークラブ
埼玉県比企郡鳩山町大橋
●「AbemaTV」にて、2日間ライブ配信!
9月8日(土) 準決勝 10時~17時(SPORTS ch)
9月9日(日) 決勝 10時~16時(SPORTS Live3 ch)
現地ラウンドレポーター:佐藤信人プロ
●スケジュール
- 5日(水)3回戦16試合、
- 6日(木)4回戦8試合と、3回戦で敗れた人たちによる17位タイ決定戦8試合
- 7日(金)準々決勝4試合と、4回戦で敗れた選手による9位タイ決定戦が4試合
- 8日(土)準決勝2試合と、準々決勝で敗れた選手による5位タイ決定戦2試合
- 9日(日)最終日は決勝戦と3位決定戦の2試合が行われます。
トータルすると、3回戦以降で118マッチが行われたことになります。これに1・2回戦の72マッチを加えると、全190マッチという大規模なマッチプレー選手権だったことがわかります。
3回戦から出場したシード選手は、片山晋呉プロ、池田勇太プロ、今平周吾プロ、時松隆光プロ、チャン・キム(米国)、スンス・ハン(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)、H・W・リュー(韓国)の8選手でした。
海外で活躍中の小平智プロや、宮里優作プロ、谷原秀人プロは、今回は出場していません。また、石川遼プロや、谷口徹プロ、藤田寛之プロのような実績のある選手も、7月の1回戦で敗れています。

ライブ中継と決勝の結果
今回「AbemaTV」でライブ中継も行われました。マッチプレーはテレビ放送枠に収まりにくく、また、強豪選手や人気選手が、早い回で負けてしまうこともあります。そのためスポンサーは嫌がり、マッチプレーは日本男子ツアーから消えてしまっていました。
しかし昨年、半田晴久国際スポーツ振興協会会長(深見東州先生)が、日本選手の総合的な実力に磨きをかけ、世界に羽ばたいていける選手が育てばいいということで、14年ぶりにマッチプレーを復活させました。
テレビ放映は行わずに、観客動員も少なくても構わないという中での開催でしたが、それに反比例するごとく、熱い熱い戦いの連続になりました。動画配信で見ましたけど、ゴルフ観戦であんなに手に汗握ったのは、初めてだったかもしれません。
マッチプレー面白いな。ずっと見てしまう @AbemaTV で視聴中 https://t.co/lM0sfVOOc5 pic.twitter.com/dDTegkGh3s
— 藤田晋 (@susumu_fujita) September 9, 2018
さて、今年のマッチプレーですが、8日の準決勝の二試合は、AbemaTVの録画で見ました池田勇太プロvs今平周吾プロ、タンヤゴーン・クロンパvs ワナスリチャンの両試合とも白熱した試合でしたね。
そして決勝の今平周吾プロ VS タンヤゴーン・クロンパ戦ですが、クロンパが1アップで折り返し、後半に入っても今平プロは惜しいところでバーディーパットが決まらず、一度も勝てないまま逆に少しづつ離されます。
クロンパの3アップから、15番ホールでクロンパが短いバーディーパットを外して引き分けると、16番ホールで今平プロが起死回生の超ロングパットを沈めます。この試合初めての勝利で2ダウンまで戻しました。
流れが変わるかと17番ホールに期待が集まりましたが、この日は最後まで短いパットが決まらず、ここで敗れてクランパの優勝が決まりました。

クロンパ選手は、大きなミスもなく、終始安定したプレーで最後まで崩れませんでした。途中のリカバリーショットでも、大きな木の後方のラフから思い切り打ち込み、見事にグリーンに乗せたショットは圧巻でした。ギャラリーからどよめきが上がりました。
果敢に攻めた、今平プロの追い上げを断ち切るかのような、気迫の一打でしたね。
地元埼玉出身であり、若手ナンバーワンの実力者でもある今平周吾プロに、たくさんのギャラリーが声援を送っていましたが、クロンパはアウェイの状況の中でも、落ち着いて競り勝ったので立派でした。ツアー初優勝のプレッシャーを微塵も感じさせない気迫溢れるプレーだったと思います。

表彰式でのスピーチではたどたどしい日本語で、一生懸命、主催者代表の半田晴久会長(深見東州先生)はじめ、大会関係者、ボランティアの人たちへの感謝を表現していました。優勝した感想はそれだけですかと聞かれると、それだけですと応じてギャラリーを笑わせる、初々しい好感度の高い選手でした。
この日、池田勇太プロとの3位争いの激戦に競り勝った、同じタイのワナスリチャンが、自分が優勝したかのように喜び、抱きついていたのがAbemaTVの映像で流れていました。いつも一緒に練習する仲間の優勝を心から喜んでいましたね。












