深見東州 (半田晴久) 氏のさまざまな活動に参加してきたワールドメイト会員が案内します
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相似形? 藤岡弘、さんと深見東州氏の対談はこれまでに無い展開へと

Fuziwara

仙台で開催された、深見東州先生のソロコンサート「ときめく・紅葉盛りコンサート」と、HANDA Watch World・仙台・たなばた時計店!のオープニングイベントに参加しました。

今回は、オリジナル曲のコンサートではなく、中島みゆきやの曲や、ダイアナ・ロスのIf we Hold on Together などがコンサートの予定曲に入ってました。個人的に、このダイアナ・ロスの曲や、中島みゆきの「地上の星」は大好きですので、とても楽しみでしたね。

ダイアナ・ロスは、モータウンの女王と言われ、シュープリームス時代からソロに転向した後も含めて、数々の名曲を残してきた偉大な歌手ですね。

その中でも、日本では、最も人気がある曲の一つがこの「If we Hold on Together 」でした。日本では、私がワールドメイトと出会った頃に、大ヒットしていた記憶があるので、ひときわ思い入れがあります。

こちらがその曲ですが、ダイアナ・ロスをよく知らないという人でも、聞いたことがあるのではないかと思います。歌詞もとても素晴らしいですが、歌を聞いてるだけで涙が出そうになりますね。

この曲を深見東州先生は、オリジナルに忠実に歌われていました。

英語の歌詞を歌うのは、日本人にとってはとても難しいと思いますが、しっかりと正確な発音で、かつ滑らかに歌うにはかなりの技術が必要になると思います。

発音を適当に端折って、英語の雰囲気だけで歌ってる歌手も多いと思いますが、ここまで歌えるのは、さすがだなと思いながら聞いていました。

今度は、「マホガニーのテーマ」なんかも聞いて見たいところです。

個人的な思い入れは、それくらいにして、このコンサートには、初っ端から深見東州先生が歌う「レッツゴー!!ライダーキック」に乗って、俳優の藤岡弘、さんが登場しました。

藤岡弘、さんの男らしい逞しい感じと、深見東州先生の軽妙なギャグが絡む、とても楽しいトークが、それからそれへと広がって行きました。

藤岡弘、さんはスターのオーラが輝いてましたが、とても誠実な方だなーとも感じました。

藤岡弘、さんによると、日本古来から伝わる、東西南北の邪心・邪念を切るという意味がある真剣斬りもされるそうです。それは日本人の心だと思うと言われてました。

深見東州先生も、ワールドメイトでは似たようなことをされますので、お顔だけではなく、中身も本当に似ているのかもしれませんね。

それから世界中を回ってきて、カンボジアの現状もご存知だけに、深見東州先生のカンボジアでの支援活動を知って、ジーンと感動したことも、しみじみと語られていました。

だから出会うべくして出会う気がしていたそうです。案の定出会いましたねと言われていましたから。

深見東州先生も、私とハートが似ているなと思ったそうです。二人は相似形ですから、お互い社会を掃除して綺麗にして・・と、ギャグに走られていましたね。

実は、このコンサートの終了後にも、同じホテルの別会場にて、藤岡弘、さんとの対談が続きます。

コンサート翌日が、HANDA Watch World・仙台・たなばた時計店!のグランドオープンで、テープカットの後に対談があるのかと思っていたので、とてもラッキーでした。

そこでは、さらにお二人の生い立ちにまで触れる、なかなか濃い、これまでのトークショーにはなかったような深い内容の対談となっていきます。

今回、HANDA Watch Worldのテレビコマーシャルに出演された藤岡弘、さんは、時計の音を聞いていると、心臓の音のように感じるそうです。ですので、時を刻むというのは、自分の命を刻んでいるんだなと、そう語られていました。

また、「1秒を生きろ」という言葉がCMの中に出てきますが、1秒を大事にしない人は、自分の人生をおろそかにするのと同じで、1秒に自分の人生があると思う、と語られていました。

その藤岡弘、さんの言葉を聞いた深見東州先生は、臨済禅師の「即今目前聴法底の人」を引き合いに出して、それは禅宗の「刻々のただ今に生きる」ということと同じだと思うと、まるで、ワールドメイトで聞くような話が展開してきます。

迎えず送らず。まだ来てない未来のことを考えすぎずに、過ぎたことに心を送らずに、目前の只今に生きるというのが禅の教えですが、これを藤岡弘、さんは剣禅一如で、体得されてるんですね、と言われていました。

また、藤岡弘、さんは心臓が止まるまで生きるという思いで生きてるそうです。深見東州先生はすかさず、心臓が止まると生きてられないと思いますけど、とツッコミを入れられてましたが。

深見東州先生によると、ギリギリまで来た時に生死を超えて飛び込んで行くことを、禅では大死一番の底というそうです。底とは腹という意味で、それが実は最も安全な道でもあるそうです。

藤岡弘、さんは何度も死にかかり、生死の境をさまよったことがあるそうです。でもそんな時に必ず助けがくるそうです。

何か自分を守ってくれているようなものがある気がするそうです。そういうものに対して感謝しているそうです。

だから謙虚にならざるを得ないんですよ、と言われてました。生死に関係なく、ここ一番で飛び込んで行く人だからこそ、体験を通して実感するものがあるのでしょうね。

ということで、すごくいいお話がたくさん聞けました。藤岡弘、さん自身も、今日はとても良い対談ができて良かったと、とても喜ばれていました。

また、会場で聞いている観客からも、すごくいい気が来る感じがするとも言われてましたけどね。会場からは思わずどっと笑いが起きました。

最後に、その藤岡弘、さんが出演するHANDA Watch Worldのテレビコマーシャルを紹介して終わります。藤岡弘、さんも改めて見るとすごいインパクトですね、と言われてました。たしかに、気合が入るコマーシャルです。

まず、15秒バージョンが2種類あります。「時計男」篇と「ダジャレ」篇です。それぞれの地域で、そこに近いお店の名前が入ったCMがテレビでは流れるようです。

そしてダジャレ篇には、30秒のロングバージョンもありました。そちらはテレビでは流れないのかもしれません。一番インパクトを感じたんですけどね。

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ワールドメイト会員歴は30年くらい
以前、「深見東州(ワールドメイト代表)の実像に迫る」というサイトを運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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