
深見東州氏は宇宙人のような地球人・・

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第22回 深見東州バースディ個展が、3月18日から21日まで、TOC五反田メッセで開催されました。
18日開幕式において、主催者挨拶として深見東州先生が、挨拶というにはなかなか濃いお話をされました。
ワールドメイトでは、これまでに何度か聞いていたお話でしたが、超党派で応援している与野党の政治家、ISPSアンバサダーであるプロゴルファー、芸能関係やマスメディアなど、多彩な参加者を前に、今回はさらに深く話されていたように感じました。
今回は、その内容をもとに書いてみたいと思います。

人には良い時もあれば悪い時もあるが・・
今回の深見東州先生のお話では、大きく二つのことを話されました。一つは、縁があって親しくなったのであれば、相手が調子の良い時であれ、悪い時であれ、変わらず応援するという内容でした。
世の中には、ふだん友人のようにお付き合いしていても、その友人が社会からパッシングされたり、メディアに叩かれたりすると、すぐに離れていく人もいると思います。
反面、そんな時でも離れずに、寄り添ってくれたり、変わらず支援してくれる本当の友人もいます。
僕が見てきた限りでは、深見東州先生の場合は、後者のケースに当たると思います。ご友人の中にも、そのような苦しい境遇に陥った人が何人かいますが、それでも変わらず応援されている姿を見てきたからです。

英国のハリー王子もその一人でしょうか。英国のロイヤルファミリーとは、英国での慈善活動を通じて、自然と懇意になった経緯を聞いてきました。
その中でもハリー王子とは、南部アフリカのレソト王国におけるエイズ感染防止の支援活動や、また、傷痍軍人のための世界的スポーツの祭典「インビクタスゲームズ」における支援などで協力されてきました。
ハリー王子が、アメリカのオバマ大統領夫人と協力して「インビクタスゲームズ」を始めると決心した際、ハリー王子は最初に深見東州先生のところに支援のお願いをしたそうです。深見東州先生も喜んで応じられます。
「インビクタスゲームズ」には、名だたる企業が次々支援するようになりましたが、ハリー王子は深見東州先生のことを、ケンジントン宮殿に招いたり、特別に大事にされていました。
今回のバースデー個展にも、心のこもったビデオメッセージが送られてきました。

大企業のような巨額な支援はされてなくても、ハリー王子がそのように大事にするのには理由があるそうです。
ハリー王子が言うには、企業は多くの支援をしてくれるが、必ずそれに見合うような反対給付を求めてくるとのことです。
しかしDr. ハンダ(深見東州先生)は、支援をする見返りを、いっさい求めてこないと言われたそうです。そのような人はとても珍しく、だから大事にするんだと言うことでした。
深見東州先生からすると、相手は英国王室のプリンスであり、そもそも福祉活動の支援に対して、見返りを求めないのは当然のことと言われていました。
しかし企業としては、費用対効果を考えるのは、ごく普通ことなのかもしれません。
その後ハリー王子はメーガン夫人を娶りますが、結果的に王室を離れることになりました。英国のメディアや社会からは散々に批判されています。
それによって、離れていった人たちや支援者もかなりいるようです。
王子の素行には、王室の良識や規範を超えるようなものもあると思います。
しかしエイズの防止活動や障害者のためのスポーツ支援など、やっていることは国を思い、人々の幸せにつながるとても素晴らしい活動ですから、深見東州先生は今後も応援をしますと言われていました。

深見東州先生ご自身も、30年前に事実無根の誤解や偏見により、メディアから悪人であるかのような報道をされたことがあります。
また、危うく冤罪をかけられそうになったり、その後も国から不当な仕打ち受けた過去があります。
そして多くの人たちが離れていく体験を味わいました。だからこそ、辛い立場にある人の気持ちが、誰よりもわかるのではないかと思っています。
ちなみに、そのような最も苦しい時期であっても、ワールドメイト会員である僕らの前では、まったく何事もなかったかのように平然とされ、楽しく接してもらっていたことを思い出します。胆力と優しさが我々とは違うのでしょうね。

深見東州先生が世界のVIPたちと親しくなれる理由
深見東州先生が、英国のロイヤル・ファミリーをはじめ、海外の首脳クラスや、世界的に著名な文化人、超一流のアスリートなど、世界の錚々たる人たちと懇意にしていることを知った日本人の多くは、とても驚くと思います。
なぜ、そんなことができるのですかとよく聞かれるそうです。それは相手を利用してやろうとか、そんな下心を持ってないからですね、と言われていました。
これまで親しくなった世界のVIPたちは、人を見る目があり、下心があると見抜かれてしまうようです。
利用しようと近寄ってくる人だけでなく、何度も騙されたり、裏切られたり、そんな多くを乗り越えてきた人たちが多いので、だから、人を見る目が肥えているのでしょうか。
深見東州先生は、「私は絵心や歌心はありますけど、下心はありません」と、会場の笑いを誘っていました。相手に会う時には、何も考えずにリスペクトし、相手に良かれという気持ちしか持っていないとのことです。
それで、お互いにこの人は良い人だなと直感で感じるようです。そうやってお付き合いがはじまると、利害損得無しにずっと応援しているそうです。
途中いろいろあったとしても、そうやってやり続けていく限り、心に邪なくやっていく限りは、最終的に良い友が集まってきて応援もしてくれる。年月と共に素晴らしい良い友人たちの輪ができると信じて、そうしてきたそうです。

引退など考えずに、どこまでもやり続けるとチャンスが来る
もう一つのお話は、新しいこと、ハラハラドキドキすることをやっていくと、一年が長く感じると言う話から始まりました。
昨年はあらゆることをやったので、一年がとても長かったそうです。今年もそう感じるために、今までやってきたことを踏まえた上で、さらにジャンプする難しいものや、これまでやらなかったことに挑戦したいということでした。
引退とか、止めたいとか考えてはダメです。どこまでもやっていくことが大事なのですと話されていました。
深見東州先生は、絵を描くという気がなくなったら、画家として死んだことと同じです。描き続けることが大事なんですと言われていました。
50代になって劣化していることを自覚した深見東州先生が、これからもより深く勉強する気持ちが萎えることがないようにと、自分自身の退路を断つつもりで、毎年この日に新作の個展を開くことを決められました。
そうすることで締切効果もあり、作品が少ない時など開催日ギリギリまで、徹夜もいとわず作品を上げるために描き続けてこられたと思います。
ただこの一年はやらなければいけないことが多すぎて、書画作品に取り組む時間が取れなかったそうです。それで開催日当日の朝から描きはじめて、新たに6作品を完成させたそうです。
その作品を私もみましたが、ほんの1時間半で書かれたとは思えない大作揃いでした。
どんなことでもやり続けたらチャンスが来ると。芸術家でもビジネスマンでも、止めたと諦めたら終わり。志を持ち続けてやり続けることの大事さを語られました。
何かに勝とうと思うと、もうダメだとなります。レオナルド・ダ・ヴィンチとかミケランジェロとか、本阿弥光悦とか、素晴らしい人たちと比べるとやる気が無くなるので、劣ってもいい、勝とうと思わなければいいそうです。
「継続は力なり」という浅い言葉では語り尽くせませんが、やめたら終わりだから、どこまでも続けることが大事で、必ずなんらかの形になる。やり続ける限りは必ず良い人が応援してくれると、これまでの人生体験から得られた鉄則、成功法則を熱く語られたように思いました。
また、そうやってご自身をも鼓舞されていたのかもしれません。

深見東州宇宙人説まで飛びだして・・
そのように、これまでの誰とも比較できないような人生を歩み、誰もしなかったことにチャレンジし続けているのが深見東州先生だと思います。
一つの分野において、たとえば歌の世界ならば、世界的に成功した超一流の歌手はたくさんいます。絵画の世界でも、歴史上にたくさんの天才画家が現れ作品を残しています。
ある分野に絞れば、その分野における圧倒的な才能を発揮した偉人たちは、過去に綺羅星のごとく存在します。
しかし数多くの分野において、真似できないレベルの実力を多方面で発揮し、世界的に活躍する人物というのは、そうはいないのでは無いかと思います。
僕が知らないだけかもしれませんが、深見東州先生以上に、今の時代にそんな人がいるのかなと思います。
複数の方面で、マルチ的な才能を発揮する人は時々見かけますが、深見東州先生の場合、一つ一つの才能が、その分野にだけに専念するならば、その道を極めるだけのポテンシャルを秘めていると思っています。
そこが普通に言われるマルチな才能の持ち主との違いだろうと思います。さらに言うなら、複数のマルチな才能を持つと言っても、それが4つや5つではなく、いったいいくつあるのかわからないほど多いことでしょうか。

個展開幕式に来場した友人の亀井静香先生は、異能とも言われる深見東州先生の才能を表現し、「間違いなく宇宙からやってきた人の一人ですね」と、冗談とも思えない真顔で言われたので、それを聞いて笑みがこぼれてしまいました。
「今は人間でしょうけど、宇宙人であったことは間違い無いでしょう」みたいなことを言う代議士もいましたね。
人間離れしていると言いたかったのでしょうけど、ワールドメイトに長くいる者としては、あらゆる努力を人の何倍もされてきた事実を見落すわけにはいきません。