
株式会社ミスズ(半田晴久社長)が「ロベルト・カヴァリ by フランク ミュラー」の日本代理店に

ワールドメイトの深見東州(半田晴久)先生は、ワールドメイトができる10年くらい前に、会社を創業されています。
現在、関東において少数予備校として有名なみすず学苑、そしてファッション時計のパイオニア的な役割を果たした時計事業を始められます。
正しくは株式会社ミスズの中にみすず学苑などの教育事業部と、時計の製造や輸出入販売を行う商事部などがあるようです。
今回、新聞に掲載されていたのが、その株式会社ミスズの時計事業部が、イタリアの「ロベルト・カヴァリ by フランク ミュラー」の日本における販売代理店になるというニュースでした。
こちらが夕刊フジに掲載されたものです。

他にもネットで検索すると、たくさん出てきます。フランク・ミュラーといえば、機械式腕時計として独自の世界を築き上げた最高級ブランドですが、今回の商品は、イタリアのファッションブランドのロベルトカヴァリとのコラボで製作されたもので、ファッションアイテムとして、お洒落で手軽につけられる感じに見えました。
ちなみにフランク・ミュラーのコレクションは、数百万から数千万する時計がほとんどで、中には億の時計もあるようです。
誰が買うのでしょうかね。かなりお金に余裕がないと買えませんが、フランクミュラー全体では年間4万本生産するうちの1万4千本が日本で販売されているというから驚きます。
著名人や芸能人でもつけてる人は多いそうです。独自にパーティなど開いて顧客に販売するスタイルでも売れているようですね。

本家は高級セダンかスーパーカーを買うくらいのお値段ですが、今回のコラボで販売されるものは、まったく違って高くないようですね。
と言っても10万20万くらいはしますけどね。あのフランク・ミュラーの名がつくものとしては、信じられないほど買いやすい設定になっています。
ミスズの半田晴久社長(深見東州先生)によると、今回のは機械式ではなくクオーツを使用するので値段をかなり抑えられたとのことです。機械式になると、庶民にはなかなか手が出せない金額になってしまいますが、これならいけそうです。

ところで、ミスズの代理店販売の発表会の様子が、なかなか華やかですね。HANDA.TVでも、現在その様子を放映中です。数人のモデルによるファッションショーも見ることができます。
土屋アンナも来ていたそうですが、そこは残念ながら放映されていませんでした。土屋アンナのツイッターには簡単な報告が書いてありますね。
こないだはRoberto Cavalli & FRANCK MULLER の時計のパーリィーにて素敵な時計をいただきました❤️
— 土屋アンナ (@annatsuchiya_) December 13, 2015
派手で品があって可愛すぎ
ドレスも一目惚れしてしまいました pic.twitter.com/GjcFeLYJlH
モデルや歌手、女優としても活躍している土屋アンナですが、映画「下妻物語」のヤンキー役は良かったですね。あの映画で気になり始めましたが、こんな関係で見るとは思いませんでした。
つけている時計でわかるように、少し派手目ですが素敵な時計に仕上がっているようです。


フランクミュラーは、世界最高級の時計の一つで、斬新なデザインというイメージがありますね。
文字盤がバラバラに配置されていたり、ネジを押すと針が今の時間に動くとか、1千年分の時を表示できる文字盤つきとか、機能的にも複雑な時計を作ってますよね。
そういうイメージからすると、今回のコレクションはエレガントで、クラシックな比較的オーソドックスなデザインだと言えそうです。
左上の画像は、フランクミュラーのエヴォリューション3−1という商品ですが、2億円近いお値段です。
永久カレンダーが組み込まれ、時計の精度で一番の問題となる姿勢差を克服した3重軸式のトゥールビヨンで、見とれるような構造美も魅力だそうです。とても複雑な仕組みなので、このタイプは、どれも高額になるようです。
右は、クレイジーアワーズという時計で、文字盤がバラバラに配置されているようですが、今の時間のところに針が一挙に飛ぶ仕組みになっています。よく考えられていますね。

なを、「ロベルト・カヴァリ by フランク ミュラー」のコレクションは2013年にオートクチュール・コレクションで初披露されたそうです。
今回2015年12月8日からは、深見東州先生の株式会社ミスズを日本総代理店にしての、日本初上陸になるそうです。
あと、今回の発表会を記念したローンチパーティーに駆けつけたゲストについて、これも深見東州先生の人脈なのでしょうか。世界のセレブリティが多数駆けつけて賑わっていたようです。

右から、水泳五輪金メダリストのイアン・ソープ。タイム・マネジメント・サービスのマルコ・シーバーCEO。エリザベス女王の初孫・ピーター・フィリップス氏の妻オータム・フィリップスさん。半田晴久ミスズ社長。
エリザベス女王の初孫娘ザラ・フィリップスさんの夫で、元ラグビーイングランド代表でありキャプテンを務めたマイク・ティンダル氏。ロベルト・カヴァリ・アジアパシフィック及びジャパンの今村幸CEO。2012年元ミスカナダで女優のサハル・ビニアズさん。



そして当日集まったモデルや女優さんたちも素敵ですね。とても華やかな雰囲気だったようですね。
『roberto cavalli by FRANCK MULLER』2015年12月8日日本初上陸
半田晴久ミスズ社長(深見東州先生)は、「素晴らしい方々に愛していただいて、着けていただいた。日本の総エージェントとしてブランドを世界的に育てたい。日本市場は世界のブランドが集まるところ。最も品質に厳しく、細かく、繊細な市場。ミスズは36年、時計をやっている代理店ですから、世界一の高品質なものになるよう、細やかなチェックとアドバイスをして、一緒に育てていきたい」と話されていたそうです。

深見東州先生は、ビジネスマンとしても、本当に驚くほど優れた方です。だからこそ、信用できると思う人は多いのでしょう。
他にもいろいろと忙しい中で、予備校や時計関係の仕事を40年近く続けてこれたのは、その才覚もさることながら、確固たる信用を築き上げてこられたからだと思います。
そうじゃないと事業も続かないし繁栄しないでしょう。その誠実な姿勢は、ワールドメイトの活動とは全く違う分野においても共通して感じるところです。
ワールドメイトの教祖であることしか知らない人だと、なぜ経営者もやってるのか理解できないかもしれませんけどね。それは牧師さんやお坊さんのイメージが頭にあるからでしょう。
本当に優れた経営者が宗教者である例はいくつもあります。だから、何も驚くことはないですし、驚くとすれば、いずれにおいても抜群の能力を発揮されていることでしょうか。
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