ワールドメイトは新しい時代の天啓宗教？
ジェネラリストでありスペシャリストの深見東州氏
Fuziwara
昨年４月に開催された日欧共催のゴルフトーナメントは、その前の年よりもさらに大成功になりましたね。
何より、日本人プロが優勝しましたからね。他、上位に国内ツアーのゴルファーが多く進出しましたし。
DPワールドツアーにおける日本人ゴルファー優勝者は６人になり、うち４人がここ一、二年内の優勝者ですね。人気も実力も低迷気味と言われてきた国内男子ゴルフツアーでしたけど、かなりのプラス材料になったと思います。
そんな下地を作ってきた、国際スポーツ振興協会の半田晴久会長（深見東州先生）の貢献度は、思っている以上に大きいと思いますね。
ゴルフファンやメディアで、そのことに気がついている人は少ないかもしれませんが。そこは寂しいところです。
昨年のトーナメントのとき、メディア関係者が、海外から世界的に有名な歌姫を呼んでコンサートを実現させるなどの、半田晴久会長（深見東州先生）の手腕に対し、かなり驚いていたという話も聞きました。
ワールドメイト会員を長くしている人間にとっては、３０年前から驚きの連続なんですけどね。
経営者、企業家としての手腕
これまで、深見東州先生のことで驚くべきことはいくつもあったのですが、現実的な面いうと、ジェネラリストとスペシャリストが、深見先生という一人の人間の中で高いレベルで合体していることが、本当に凄いことだと思いました。
最近、これからはジェネラリストとスペシャリストを兼ね備える人材が求められている、と言うような話を、世間で聞くようになりました。
深見東州先生の場合は、すでに３０年以上前から、その典型のような存在でしたね。
ただし深見東州先生の場合、一般的に言われるジェネラリストとスペシャリストの定義とは、かなり違う面があるのです。
ふつう、企業における営業から経理、人事、企画などなど、あらゆる分野に精通し、すべて８０点以上できるような人をジェネラリストと呼んでますね。
それに対し、営業や専門技術、財務など一分野に特化して、９０点以上の突っ込んだ知識と実力を持つ人はスペシャリストと呼ばれます。
ジェネラリストは、各分野のスペシャリストをまとめたり、使いこなす管理職や、幹部的な立場の人が多いようです。
技術者のようなスペシャリストが創業するケースも多いですが、その場合もジェネラリスト的な相棒がいたり、創業者が脱皮してジェネラリストになっていきますね。ある程度の規模になると、そうならなければ経営がうまくいかないのでしょう。
それで深見東州先生の場合、組織を束ねるジェネラリストの一面があるのは、言うまでもありませんが。
それでいて、営業から企画立案、商品開発、財務分析にいたるまで、本来はスペシャリストが牽引するべきことまで、非常にハイレベルな形で能力を発揮されています。ワールドメイト会員は、そのあたりをまじかに見てきました。
非常に高いレベルにおいて、ジェネラリストとスペシャリストの両方の才覚を発揮されていることを理解し驚いたんですね。
芸術分野における深見東州先生
実をいうと、本当に驚くのはまだこれからです。会社経営においてだけなら、そのような才覚を発揮し、成功している優れた経営者は、世界にもたくさんいますからね。
ところが深見東州先生の場合、企業経営とは少し違う分野においても、スペシャリストであり、ジェネラリストとして活躍されているのですから。
スペシャリストとしては、まず音楽ではプロのオペラ歌手です。それも一級の実力をお持ちで、専門家が高く評価するのを聞いてきました。歌手に専念してさえ、プロで一流になるのは大変ですよね。
舞台芸術では、まずプロのシテ方能楽師です。国内外の数々の舞台において、並のプロをはるかに超える、たくさんの演目を演じてこられました。
京劇や劇団でも、やはり多くの舞台において、大変ユニークな才能を発揮されています。
バレエは、さすがにクラシックな本格的な踊りはされませんけどね。しかし創作バレエの分野で、バレエダンサーとして、今もチャレンジを続けられています。
京劇もバレエも、派手な動きはなくても、舞台の勘所を押さえた動きがきまっていて、さすがだなと思ってみています。
美術の分野では、画家として多くの傑作を生み出されてますね。美術の専門家からも年々高い評価を得ていますからね。作品は数千点を超えています。
書においても達人の域ですし、華道、茶道は師範代の資格をお持ちです。
文芸では、小説家、俳人、詩人として、それぞれの作品集をかなり発表されてきました。独特の世界観を確立されていますからね。
経営者や有名人らが、教養や趣味として芸術や文芸に嗜むことはよく聞きますよね。しかし深見東州先生の場合、趣味レベルなんかではありませんので。
その道のプロ、スペシャリストとして高く評価されてきた分野が、いくつもあります。
そして、芸術家、文芸家においても、スペシャリストとしてだけに止まりません。
自ら出演するコンサートの企画運営、オペラや京劇、能楽、劇団などの舞台芸術のプロデュースや演出もされます。
また対外交渉や宣伝広告も含めた、総合的ないマネージメント、総合監督、のような役割も果たされています。
これらは会社経営の手腕とダブルところもありますが、芸術の分野でもジェネラリスト的な能力を、存分に発揮されているわけです。
大きなイベントを企画し成功させるには、細かく、膨大な準備や段取りが必要になりますよね。
その上自らが主役級で出演されるとなれば、世間の厳しい目に晒されるわけです。当然相当な稽古もしなくてはいけません。
音楽も舞台もごまかしは一切ききませんから。スペシャリストとジェネラリストを両方やるために、どれだけの努力をされていることか。想像を絶するようなことばかりでした。
そのような深見東州先生の陰の努力を知ると、驚くしかないですからね。
おそらくワールドメイト会員でも、そこまで理解している人はそんなに多くはないかもしれません。
ましてや世間一般の人たちは、そんなところを深く知るはずがありません。メディアも、時々驚いていはいるようですが、本当にわかっているのかは疑問ですね。
宗教家・社会活動家としての深見東州先生
もう少し付け加えると、深見東州先生が最も才能を発揮される分野は、僕としては宗教的な分野だと思っています。この分野では、世界中の誰も敵わないだろうと、密かに信じています。
純粋な宗教活動について書くと長くなるため、今回は省きます。代わりに、宗教活動とも関係する、福祉活動や慈善活動のことに、少しだけ触れておきます。
福祉活動の特徴になりますが、金銭的な支援をするだけにとどまりません。現場で福祉活動を行う人たちと同じか、それ以上に深く福祉の内容に理解があると思います。
どのようなものが現場で望まれているのかを理解されていますね。その上で、他の団体とも協力したり、より成果が上がり、より良い活動になるよう、何より持続可能な形で続けることができるよう研究され、尽力されています。
福祉活動に金銭的な支援をする人は多いですが、その財政が最大限に活かせるように、どこまでも研究し、人脈も活かして工夫する人はそんなに多くはいないように思います。
それをされてきたから、関わってこられた福祉活動や慈善活動は、着実に進化してますね。結果として現場の人たちに喜んでもらえているのだと思います。
それから、宗教や福祉とは関係ありませんが、社会や世界の人々のために役にたつ活動も、多くされてきました。
たとえば、世界のオピニオンリーダーを集めて、テーマを絞ったサミットもたくさん行ってきました。
このサイトでも紹介してきたので、詳細は省きますが、それらも、自らも出演し発言すると同時に、全体の進行が上手くいくようにまとめる役割もされてきました。
何より、開催に至るまでの交渉から、膨大な準備、段取りを、業者や部下など人任せにせずにチェックし、完璧にされているからこそ、毎回成功するのだろうと思います。
そのようにジェネラリストの役割と、スペシャリストの役割を、さまざまな分野において、両方ともに手腕を発揮されていることが、少し理解してもらえたのではないかと思います。
世間一般でいう、ジェネラリストとスペシャリストの範疇を大きく超えていますけどね。
何がなんだかわからなくなるくらい、多くの分野をまたにかけて活動をされているため、うまく説明できるかどうか、いつも難しさを感じます。
それから、そんなに多くの大変で困難なことを、膨大な資金と時間と労力をかけてまで、なぜ行うのか、疑問に思う人もいるかもしれません。
それは世の中の人々が幸せになり、社会が少しでも良くなるようにとの思いからですが、それを神様からの使命だと確信し、実行されてきたのだと思います。
身近にいるワールドメイト会員でも、深見東州先生の活動はもはや人智を超えているため、その深い意味を理解できていない人も多いと思います。僕も完全に理解している自信はありません。
ましてや世間の人たちが、簡単には理解できないのも、無理もないのかなと思います。
深見東州先生と共に活動をしてきた海外の友人たち、世界で成功を収めてきたVIPな人たちは、素直に良いところを理解されているようですけどね。
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以前、「深見東州（ワールドメイト代表）の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
