深見東州 (半田晴久) 氏のさまざまな活動に参加してきたワールドメイト会員が案内します

いついかなる時にも自分を幸せにするには

Fuziwara

ワールドドメイに入会して学んだことの一つに、「考え方を工夫する」というものがあります。

人は毎日、毎日、大なり小なり、何らかの出来事に遭遇すると思いますが、その時にどう考えるのか。

些細な例えを言うなら、今日も晴れと思っていたのに、朝から雨が降っていたとき。靴もかえて、傘もささなければいけない。仕事場に行くにの鬱陶しいなと、ついそう思うことが僕はあります。

少し大きな事で言えば、大事な仕事でミスやトラブルが発生し、なぜこんなことに。ふざけるなという、言いようのない思いが湧いてくることがあります。

雨くらいでしたら、鬱陶しいと思っても、傘をさして行くだけのことですが、仕事上のトラブルが起きてしまった場合、その後、適切な対処をしなくてはいけないのは当然です。

今回、書きたいのは、何らかの出来事が起きた時に、現実的な対処を行うのとは別に、心のもちようについて、どのように考えるのかについてです。

嬉しい出来事があると、心はハッピーで嬉しいです。悲しい出来事が起きれば悲しいし、嫌な出来事が起きると嫌だと思います。正直にそう思うのは普通であり、それはそれで悪いわけではないと思います。

ここで冷静に振り返ってみたとき、嫌なことが起きて、とにかく嫌だ嫌だと思っていると、その後の進展や対応が、どうも平凡な結果や成り行きにしかならないと思いました。

自己啓発本では、プラス発想とかプラス思考という言葉が、よく出てきます。どのような状況にあっても、常にプラスのイメージを強く持つことで、そのように変わっていくと言う考え方です。

俗に言う、思いは実現するという考え方が基本になってますね。それは仏教の唯識論にも書かれていることで正しいのですが、ただ一つ大きな落とし穴があることをワールドメイトで知りました。他の記事で書いているため今回はそのことには触れません。

今回書きたかったのは、目標や志をつよく持って生きようとしても、日々、いろいろな出来事に遭遇し、さまざまなやる気をなくすようなことが起きたりします。そんな時でも、心をコントローすることで、また目標に向かえるようにできる方法です。

先に結論から書くと、「考え方を常に工夫する」ことをワールドメイトで教えてもらいました。と言いますか、今もそれを学び続けています。

プラス発想とかプラス思考が良いと知って実践している人は多いと思います。しかし、いつもそれができる人は少ないと思います。できているつもりでも、実はそうではなかったりします。自分ではなかなかそのことに気がつきません。

なぜ、そのように思ったかと言うと、深見東州先生の具体的な考え方の工夫を、いろんな事例を通して教えてもらったり、学んでいると、あまりにも自分自身の考え方の工夫が甘かった、弱かったと、つくづく感じたからです。

深見東州先生の考え方の工夫を学ぶと、自分自身の考え方の工夫が、いかに平凡で、普通で、真面目すぎてつまらないか、思い知ることになります。

もちろん真面目に考えたり、反省したり、普通に考えることも必要かもしれません。ですが、深見東州先生は前向きに発展的に考えるだけではなく、そこまでは誰でも考えることですが、さらに自分に都合よく考えられます。真面目な人には思いつかない発想です。

心の世界ではどのように考えたとしても、人に迷惑をかけるわけではありません。だから、自分自身のやる気と、進歩向上に結びつけば良いわけです。

これは深見東州先生の考え方の工夫の具体例を、実際に直接聞かないとピンとこないと思います。何度も聞いていても、メモが取れるようなしろものではないので、すぐに思い出せません。

かなりぶっ飛んだ内容もあります。だから書きづらいのもありますが、平凡な考え方しかできない僕には、まだ、殻が破れません。そのため、具体例を省いてますので、思いは伝わらないかもしれません。

僕自身の体験を書くと、あることで酷い目にあったときのことです。理不尽なことでしたので、許せないと思って腹を立て、憎しみを持ち続けることもできました。

おそらくワールドメイトで、深見東州先生の考え方の工夫の具体例を知らなかったら、そのまま、そうしたでしょう。そして、せいぜい平々凡々な結末になったと思います。

そのとき、深見東州先生の考え方に触発され、上手にはできませんが、不完全ながらも、とにかく自分にとって都合の良いように考えました。これで良かったに違いないと。先々良くないことに巻き込まれずに済んだんだと。これを機に強くなるのは間違いないなど。

深見東州先生の自在なる発想に比べると、なんと平凡だと、我ながら恥ずかしい限りですが、それでも、そのおかげで動揺や不安、憔悴から少し早く立ち直れたと思います。そして、本当に2年くらいたったときに、これで良かったはずと思った、その通りになりました。

深見東州先生でしたら、もっと、突拍子もない発想で、より早く回復し、より大きな結果となって、跳ね返るような考え方の工夫をされるのでしょう。こんな結果になるなら僕も、もっともっと厚かましく、図々しく考えれば良かったと思いましたが、その時は、気持ちがネガティブになっていたので、それが精一杯なのでした。

ネガティブな思いが湧く場面であっても、それを瞬間的に、自分にとって最高の考え方へと切り替える天才が、実は深見東州先生だと思ってます。どうしたら、そのような考え方、発想ができるのだろうと、何度も驚き、観念が外されたことは数知れません。

極めて都合の良い考え方のようにも思えても、深見東州先生は、そのように現実が変わってきたそうです。

深見東州先生の場合、信仰に生きると言う前提があるからだと思いますが、日々、考え方を工夫することによって、災い転じて吉にかえるコツを会得されているのではないかと思います。

これまでのワールドメイトや深見東州先生の活動を見る限りにおいて、どんなピンチに見えても、結果として良かったと、そのようになることをワールドメイト会員で見てきた人はかなりいると思います。

僕もそのような発想の転換、想念の転換、考え方の工夫ができるようになりたいと勉強中なんですけどね。

なぜこんなことが起きるのかと、そう思ったことが、あとに本当にありがたいことだったんだと、そんな結果になったことを何度も何度も体験してきました。それでも、どこまで学んでも、学ぶ内容が尽きることが無いのがワールドメイトですが。

深見東州先生によると、心の世界とは霊界のことであり、現実世界と神界の間にあると言われていました。

心の世界は、その両方につながっているので、心を上手にコントロールすることができれば、現実世界の努力もできるようになるし、神界からの閃きや守護も頂けるようになるので、非常に重要ですね。

そのせいか、心のあり方について書かれた本や、心の世界を説いている仏教系の教えに、日本人の多くが惹かれるのも理解できます。心が病んでいる人、悩んでいる人、迷いが多い人だけでなく、すべての人にとって、心を上手にコントロールできるようになることは必要なんですから。

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ワールドメイト会員歴は30年くらい
以前、「深見東州(ワールドメイト代表)の実像に迫る」というサイトを運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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