深見東州 (半田晴久) 氏のさまざまな活動に参加してきたワールドメイト会員が案内します
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2019「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」は、『ウェスト・サイド・ストーリーを上演中』

Fuziwara

昨年の東京国際コンサートに来日し、深見東州先生とともにパフォーマンスを行ったオペラ・オペラオーストラリアが主催する野外オペラ「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」が、今年も3月22日から4月21日まで 開催中です。

「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」では、毎年3月から4月にかけてシドニー湾内に特設ステージを設け、オペラ・オーストラリアが企画運営するオペラが上演されます。

こんな美しいシドニー湾内の一角に設営されます。会場までは水上タクシーで行けるそうです。

今年は、「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」始まって以来初となるミュージカル公演になりました。

それも、かの有名な『ウェスト・サイド・ストーリー』を上演しています。ミュージカルファンはもちろん、多くの人にとって待望の公演と言えるでしょう。

この動画を見ると、主役のマリア役には、昨年来日したオペラ・オーストラリアのプリンシパル・アーティストのジュリー・ゴールドウィン。

トニー役にはやはりオペラ・オーストラリアのテノール歌手であり、クロスオーバ歌手として世界で活躍中のアレクサンダー・ルイスが演じています。

そして、ダンサーたちは、オーデションで採用されたようですが、錚々たる経歴を持つ役者が集まっているようですね。ジェット団のリフ役の男性は、マイケル・ジャクソンの世界ツアーで、一緒にステージに出演していたそうです。

他の重要なキャストにも、ブロードウェイを始め、世界の舞台に出演してきた実力派のミュージカル俳優、プロのダンサーたちが出演しています。

主役の2人は歌手が演じていますが、2人ともオペラ歌手としても、クロスオーバ歌手としても活躍中で、ミュージカルの曲を歌うのもとても上手いですね。マリア役のキャスティングをラテン系女性ではなく白人女性にしたことについては、かなり賛否があったようですが。

こちらに動画がありますが、オペラを歌うときとミュージカルを歌う時では、歌い方が違うようですね。声楽の力量を生かしながらも、声楽の匂いを全く感じさせない、素晴らしい歌声を聴かせてくれます。

約、3000席あるスタンドも満杯のようです。ステージは、屋内ステージの倍以上あるそうなので、ダイナミックでスケールの大きなパフォーマンスが堪能できそうです。

この、「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」を、世界芸術文化振興協会(IFAC会長:深見東州先生)が、2012年の第一回開催からずっと支援してきました。

日本で開催されるのでしたらぜひ見たいところですが、その公演の一部を、オペラ・オーストラリアのInstagramやfacebookから見て我慢しておきたいと思います。

最後にキャストと制作チームも書いておきます。

マリア : ジュリー・リー・グッドウィン
トニー : アレクサンダー・ルイス
リフ : マーク・ヒル
アニタ : カルリ・ディナルド
ベルナルド : ワルデマール・キノネス=ビラヌエバ
アクション : ジョン・リード
A-ラブ : ルーク・ジャービス
ベイビー・ジョン : オリバー・レイシー
ディーゼル : ルービン・マターズ
ビッグディール : トム・ニュー
スノーボーイ : ジョー・メルドラム

指揮者 : ガイ・シンプソン
演出 : フランチェスカ・ザンベッロ
アソシエイト・ディレクター&振付師 : フリオ・モンジュ
ゲストアシスタント振付師 : メリッサ・マッキャン
アソシエイト・ディレクター&振付師 : シェーン・プラセンティーノ
セット・デザイナー : ブライアン・トムソン
衣装デザイナー : ジェニファー・アーウィン
照明 : ジョン・ レイメント
アシスタント・ディレクター : リーゼル・バドレック

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州氏(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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