複数の顔を持つ深見東州氏の活動を知る
イベント情報

「ホセ・カレーラスと、深見東州となかまたち」第3回東京国際コンサート開催

Fuziwara

今日は第3回東京国際コンサートでの、ホセ・カレーラスとコナル・コードと深見東州先生3人共演のガラコンサートのことを書きたいと思います。公演タイトルは、「ホセ・カレーラスと、深見東州となかまたち」です。

実をいうと3回目にして、とうとうコンサートチケットの抽選に外れてしまいました。なので残念なことに、今年の東京国際コンサートを見に行くことが叶いませんでした。ガックリ。

したがいまして直接聞いた感想を書くことはできませんが、ラッキーにも抽選に当たったワールドメイト会員の友人や、メディアの報道などの話をもとに書きたいと思います。

それはそうと、去年のルネ・フレミング出演の第2回東京国際コンサートには、かなりの方が応募していたそうです。しかし今年のホセ・カレーラス出演の東京国際コンサートでは、さらに大勢の方が申し込んでいたとのことです。

家族全員で申し込んだんですが、見事にだれも当たりませんでしたから。ワールドメイト会員で申し込んだ人も多かったと思いますが、会場では知ってる人をあまり見かけなかったと言ってました。

その分、ホセ・カレーラスのファンの人たちが大勢申し込み、チケットをゲットしていたのでしょう。

ホセ・カレーラスのステージ

とにかく感動して、別な次元に舞い上がってしまったと、言葉で言い表すのは難しそうでした。生で歌っているのを見るだけで、胸がいっぱいになったようですね。カリスマ性があれほどある歌手は初めてだったとのことで、とにかく歌声を聞くだけで感動しっぱなしということだけは伝わりました。

今回は、深見東州先生も歌のみに集中されていたと聞きました。通常のクラシックコンサートではトークを挟むことは稀ですが、その形式に従ったということでしょう。

2015年6月19日スポーツ報知紙面より

新聞記事によると、至高のテノールで会場を包み込み聴衆を魅了したとあります。たしかに十分に魅了されたようですから、満足度は非常に高かったのでしょう。

「そして世界最高峰のテノール、バリトン、バスによる奇跡の3重唱がホールに響き渡ると、聞き入る観客の目には感動の涙が浮かんだ」と書いてあります。

最後にホセ・カレーラストと深見東州先生とコナル・コードの3人で一緒に歌ったとき、見に行った友人は泣いたと言ってました。もっとも、その前から、すでに感動しっぱなしだったそうですが。

さらにスタンディングオべーションが起きて、いつまでも拍手が鳴り止まず、アンコールにカレーラスが何度も登場したとのことです。新聞にも、カレーラスは予定にはなかったナボリ民謡「カタリ・カタリ」と、「冬」を特別に披露したとありますね。

それから、今回のカレーラスの素晴らしいステージは、「日本の観客に最高の音楽を体験させたいという深見の思いに応えるべく、新国立劇場のステージに立った」と書いてあります。NPO法人世界芸術文化振興協会と深見東州先生の活動を高く評価していると思いました。

ワールドメイトでも、カレーラスの素晴らしさについては、ときどき話されていました。その世界的大スターを、日本に呼べる深見東州先生の信用と情熱も素晴らしいですね。

ここまで歌を極めた世界的大スターになると、ステージに立つのはお金の問題とは思えませんからね。深見東州先生の情熱と活動に共感するものがあり、それに応えたのかもしれませんね。

カレーラスは、自身が白血病で苦しい闘病生活を経験しています。それは最も素晴らしいものを与えてくれる時期でもあった、と言っていたそうです。そして、白血病で苦しむ人を救済する国際白血病財団を設立し、チャリティーコンサートにも積極的に取り組んできました。

最高の歌唱を求め続ける歌手としても、社会福祉活動についても、深見東州先生とカレーラスの間には、何か共感できる部分があるような気がします。

オペラ満喫!「第3回東京国際コンサート

音楽誌に掲載されたコンサートレビュー

ここからは追記になります。MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)9月号に掲載された、第3回東京コンサートの記事を紹介したいと思います。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
Fuziwara
Fuziwara
ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州氏(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
記事URLをコピーしました