複数の顔を持つ深見東州氏の活動を知る
ゴルフ

新たなゴルフ文化の創造、「ISPSハンダ  グレートに楽しく面白い シニアトーナメント」

Fuziwara

10月24日、「ISPSハンダ  グレートに楽しく面白いシニアトーナメント」最終日は、2千人ほどのギャラリーが詰めかけました。ゴルフ場にも活気があるように感じました。

僕もそのギャラリーの一人でしたが、この日はゴルフの大会が決着した後にも、大きな楽しみがありました。

ゴルフとプロレスと花火が合体したトーナメント

まず極悪同盟のメンツが揃った女子プロレスの試合が、表彰式の前に行われました。ブル中野はセコンドですが、ダンプ松本、クレーンユウと登場した時には、緊迫感漂う不穏な空気が流れましたね。

さっそくダンプ松本が赤い竹刀でリングと実況席で暴れ出します。会場は混乱しました。

試合は、アイドルのような相手レスラーをいたぶるヒール全開の展開です。最後はダンプ松本の太い腕から繰り出されるラリアットを喰らいマットに沈みました。

ギャラリーを沸かし、終わってからも実況席に殴り込みます。どうなるのかと思いましたが、深見東州先生とガッチリ握手し、さすが悪役でも、そこはよく分かってますね。

第2試合は男子プロレスで、修行僧のような新崎人生、藤原組長こと藤原喜明、グレートカブキなど、濃いキャラの登場です。

藤原喜明は72歳にもなるのに、頭突きや張り手、最後は得意の関節技を繰り出して、ギブアップを奪いました。ゴルフで言えばスーパーシニアの年齢ですが、現役相手に元気いっぱいで驚きますね。

第3試合はトークバトルです。先にリングで待つ長州力、天龍、蝶野正洋、武藤敬司のもとに、サンバダンサーズを率いて踊りながら深見東州先生が登場しました。

今回は秋ということで、仲秋の明月のようなオレンジ色の衣装を纏う演歌歌手の出立ちです。そして前回とはまた違うパターンのトークのやりとりに、会場から笑いの渦が何度も起きました。

そのあとはゴルフの表彰式が行われました。シニアの部は篠崎紀夫プロが、スーパーシニアの部は、海老原清治プロが優勝兜と賞金を手にしました。

他にもドラコン賞やニアピン賞、エイジシュートなど多くの賞が手渡されるのが、国際スポーツ振興協会主催大会の特徴です。

すでにあたりは暗くなってますが、さらに今回は表彰式の後、オーケストラ演奏の音源に合わせて、千発におよぶ花火芸術が夜空を彩りました。

深見東州先生作曲の楽曲を背景に打ち上がる、色とりどりの、さまざまな花火に、無邪気に興奮を覚えました。暗闇の中では、深見東州先生がタクトを振り続けています。

国内外の花火大会で優勝した、江戸時代から続く花火の老舗が行った、16分ほどのショーでしたが、本当に見応えがありましたね。

それらの様子は、以下の動画で観ることができます。今回はYouTube LIVEで生中継されました。テレビ放映と違い、時間的な縛りがないので、花火が終わるまでインターネットで流れていたそうです。

ライブで見れなかった人も、後から観ることができるのは便利ですね。

3日目:10月24日(日)表彰式終了まで

男子ゴルフ界を活性化する、新たなゴルフ文化を生み出す試み

テレビ放送といえば、日本女子ゴルフツアーの放映権が、日本女子ゴルフ協会に帰属することに合意したと、ニュースで流れていました。

日本のゴルフツアーは、米国ツアーや欧州ツアーのように、テレビ放送局が権利を買って放送するのではなく、スポンサーがお金を出して、テレビ局に中継をお願いする形になっているそうです。

もう少し詳しく言うと、メジャー以外の一般の大会では、広告代理店や運営会社、テレビ局などが、トーナメントのスポンサーを探してきて、賞金と大会運営費用、そしてCM枠ごとテレビ放映料を購入するシステムなのだそうです。

ということでスポンサーは賞金総額だけではなく、その2倍も3倍もの資金が必要になってきます。その代わり冠大会として、テレビではCMが流れますし、プロアマ大会には企業の大事な顧客などを招待し、プロとラウンドする権利を得ます。

観戦チケットの売り上げ収入や、あるいは無料チケットを営業ツールに利用することもできるでしょう。

ゴルフ協会にはツアー公認料金が入るそうですが、米国ツアーのように、今年のベストショット集みたいな自由な映像の編集は勝手にできません。放送の時間枠にしてもテレビ局の編成が優先するので録画放送になりがちです。

たとえライブ中継ではなくとも、地上波のテレビで放映されれば、ゴルフファンの裾野の広がりにつながる面は大きいでしょう。

ただ熱心なゴルフファンは、ライブ配信を見たいでしょうね。無料で見れるとベストですが、有料配信でも見たいファンはいるでしょうからね。

国際スポーツ振興協会が主催する国内のトーナメントは、無料で配信されていますが、撮影制作費や配信費用はかなりかかると思います。しかも入場無料で、無料の食べ物を提供するなどのサービスもあります。

テレビ放映をすることを思えば、それでも安いようですが、ゴルフ界活性化のためにも無料配信をされているのでしょう。

今回の「ISPS ハンダ グレートに面白いシニアトーナメント」では、プロレスの試合に加えて本格的な花火ショーが加わり、これまでのゴルフトーナメント観戦の常識を覆すような、史上初となる斬新な試みが行われました。

利益還元しなくてはならない一般企業ではない、社会貢献を掲げる一般社団法人なので、いろいろ思い切ったことが決断できるのだろうと思います。

人気低迷と言われる日本男子ゴルフですが、徹底したエンターテイメントでギャラリーを楽しませるという、新たなゴルフ文化の創造が、人気回復の一助につながるとよいですが。

半田晴久会長のゴルフトーナメントに対する考え方

新たなゴルフ文化の創造。ISPSが大会開催にあたり、掲げるテーマだ。「公式戦以外はすべて興行としてとらえ、お客様もプロゴルファー、ゴルフ場、スポンサーも喜ぶ面白いものであるべきです。エンターテインメント性を高め、ゴルフ場に行ってみたい、ゴルフをやってみたいとなる刺激や、インパクトを与え続けることが必要」という半田晴久会長の考えから、コロナ禍の昨年から主催大会では、ポールアクロバットダンス、プロレスなどゴルフ場でさまざまな楽しみを提供してきた。今回の花火芸術はその新たな一手だ。

「私が常に考えているのは私らしい、私にしかできない面白いトーナメントであり、あり型のパターンには当てはまらない、意外性のあるもの。それが、俳句や絵画と同じで、芸術性のあるものといえます。芸術性は同時に創作性ともいえます。それが感動と驚き、喜びを生むとともに、ゴルフ文化を創造していく上でのコンセプトになります。」

2021年10月30日付、 デイリースポーツ

半田晴久会長率いるISPSは、昨年コロナ禍で多くのスポンサーがトーナメントの開催を中止した中にあって、7試合を有観客で開催。ゴルフ界を活性化させるため、今年も引き続き有観客試合を行なっている。来年以降の取り組みについて半田会長はこう説明する。

「先日の男子の日本オープンを見ても、日本一のゴルファーの決める大会にしては、開催コースが易しくてあまりにもお粗末すぎました。また、以前の三井住友の大会は霧で競技が一日中止になりましたが、月曜日はテレビ中継がないので意味がないと言って3日間になってしまいました。こんなことは、海外ではあり得ないことです。というのも、日本では大会の主催がスポンサーだからです。スポンサーが費用対効果を考えるのは当然ですが、それならそれで、『大きなソロバン』でやるべきです。ISPSはお客さんに楽しんでいただける企画を考えながら、ワールドランクの高いトーナメントを開催することを来年のテーマにしていきたいと思っています。」

こうした半田晴久会長の姿勢について、ゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏はこう言う。

「日本の男子ゴルフトーナメントはエンターテインメントが足らず、それが人気の低迷を招いています。しかも日本の主催者は目先の計算だけで動き、対費用効果ばかりに固執しているのも大きく飛躍しない原因になっています。これを打破するには、半田会長がいう『大きなソロバン』と、半田会長にしかできないゴルフ界の常識を打ち破るさまざまなチャレンジしかありません。」

ゴルフ界発展のため半田会長の挑戦には、今後も大いに期待したいところだ。

2021年11月3日付、日刊ゲンダイ

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州氏(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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