
深見東州氏の最終目的は、日本を中心とした世界平和の実現

最近の深見東州先生の公益活動や芸術活動を見てきて、いくつか感じたことがあります。
ひとつは深見先生はもちろんですが、一緒に協力して活動している皆さんも、神仏への篤い信仰心を持たれているのではないかと感じました。
海外の人はキリスト教が多いかもしれませんが、カンボジアなど、東南アジアの人には仏教信徒もいるようです。日本人の場合は、一見無宗教のようですが、伊勢神宮や神道への理解と崇敬はある人ばかりのように思いました。少なくとも無神論者の人はいないようです。
二つ目は、ワールドメイト会員の僕の個人的意見ですが、世界の宗教も、本当は人類の平和を望んでいると感じています。ですから、本当の信仰心を持つ人は世界の平和を望み、社会に貢献する活動をはじめるのではないかと感じました。

三つ目は、深見東州先生は一般的な宗教家に比べ、圧倒的に現実世界のことに強く、能力も実力もすばらしいと思いました。神道は現実を大事にする宗教ですが、やはり深見東州先生がとてつもない努力家であることがその理由でしょう。
そんなことを感じつつ、神仏への信仰を持つ人は、現実においても立派な人物にならなければいけないなと思いました。本当はどんな神様も、現実を大事にしているのではないかと感じたからです。
深見東州先生と一緒に活動されている人たちは、特定の分野において立派な足跡があり、第一人者だったりする人もいます。神様への信仰を持ちながら、現実の世界でも立派に活躍されています。
そんな人たちに少しでも近づけるように、ワールドメイト会員も目指さなくては、せっかくワールドメイトで正しい神様の道を聞いても申し訳ないと感じました。

ところで、ワールドメイトは深見東州先生をリーダーとする、面白く、新しい時代にふさわしい宗教団体を目指しています。
深見先生はワールドメイト以外にも複数の組織に携わり、多彩な活動されていますが、プロフィールを見て多岐にわたる活動を知った人は、いったい何でこんなたくさんの活動をしているのかわからず、理解に苦しむ人も多いようです。
たくさんの活動をしているだけでなく、それぞれにつながりがなく、バラバラに思えるため、余計理解に苦しむのでしょう。
一人ができる常識的な範囲を超えた活動なのは間違いなく、それだけでも信じがたく、理解の範囲を超えてしまうと思います。
そんな深見東州先生の活動が、何を目標とし、目指しているのか。それを一言で言うなら、「日本を中心とした世界平和を目指している」と、ワールドメイトのホームページに書かれています。
世界オピニオンズリーダーズサミットや、スポーツ平和サミットなども、世界平和や社会貢献につながる活動の一環だと言えます。国際スポーツ振興協会を通じて、日本と世界のゴルフやスポーツを支援する活動も、スポーツを通して社会貢献を目指す一貫したテーマに沿った活動だと思います。
人々に喜んでもらい、社会に貢献し、最終的に世界平和を目指していることは理解できるのですが、ただそれだけは難しいように思います。

実は深見東州先生が、日本や世界の芸術を自ら実践し、世界芸術文化振興協会や東京芸術財団を通じて芸術文化の推進をするのは、いくつもの理由があります。ひとつは西洋人が大事にしている文化を理解し実践し、その上で日本文化を広めるためでしょう。
欧米人の土台となる文化や芸術をわかちあい、その上で自国の文化を表現してこそ、世界的な文化人として、インターナショナルな人間として、海外の人たちも認め、共感できるようです。
深見東州先生の世界の友人たちは、みな何かの分野で一流であり、専門家だったりしますが、そういう人たちの発言や反応を見たり聞いたりしてきて、本当にそうなんだなと思いました。
「日本を中心とした世界平和」を目指すためには、やはり世界中の人から認めてもらえる人物にならなければ、そもそも話しにならないでしょう。
世界中の人から信用され、価値が認められてこそ、具体的に進んでいくものがあると思っています。深見東州先生の多彩な活動は、一見すると理解できないとは思いますが、すべては、そこにつながっていると僕は思っています。