深見東州 (半田晴久) 氏のさまざまな活動に参加してきたワールドメイト会員が案内します
社会貢献

ハンダファミリーの誕生と社会での広がり

Fuziwara

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第25回深見東州バースデー個展に足を運びました。

今回のイベントでは、初日こそメイ・マスク氏が展示会ゲストとして来場されましたが、それ以外の日程では、深見東州先生が七変化するが如く、名前を変え、役割を変えて、ゲストとして出演されました。

展示会のイベントでは、コンサートや薪能、バレエ、スポーツ、トークショーなど、これまで、さまざまな内容が開催されてきました。

今回は、ビジネスや経営に関する講義、そして文芸に関する講義、さらに料理教室の実践と、新しい企画が行われました。改めて、どれだけの知識の厚みと、多彩の才能をお持ちなのだろうと、認識を新たにしました。

そして生活の役に立ち、仕事の役に立ち、教養を高めることにつながる、とても充実した1週間でした。

それら一つ一つについても、またの機会に紹介したいと思います。今日は個展開会式のことに触れておきます。

個展の開会式では、毎回、世界中の友人や仲間たちから、バースデーメッセージが届きます。交友関係は、年々拡がる一方で、毎年そのメッセージを興味深く聴いています。

スポーツ選手からは、あっさりとした、元気がいいお祝いの言葉が多い気がしますね。

歌手やタレントさんは、情感のこもる個性的なメッセージが多い気がします。

そして、ロイヤルファミリーや政治家、宗教家、有識者、専門家からメッセージの中には、かなり具体的な内容に触れるものが多く、いつもなるほどと思うことしかりです。

社交辞令のようなメッセージは無く、深見東州先生の人柄や、社会における貢献について、本当に理解されていると思います。

今回も、印象に残ったものがいくつもありました。

まずは、カンボジアでの活動を通して、長年の友人となったカオ・キム・ホルン氏の言葉です。カオ氏はカンボジア政府の要職につき、深見東州先生とは、私立カンボジア大学を共に創設した方です。

今はASEANの事務局長を務めています。

ポルポトが台頭した暗黒時代に両親とともに苦労し、その後内戦が続くカンボジアから、ボートピープルとして米国に逃れ、優秀な大学で勉学に努め、内戦が落ち着きだした頃に再びカンボジアに戻ってきます。

今回は以下のようなメッセージを送っていました。

「私はいつも、ドクターハンダは神の心をお持ちで、人類に途轍も無い貢献をされた方だと申しております。ドクターハンダの業績、そして人類のために献身されてきたその生き様に、比類なき尊敬と憧憬を抱いています。誰もがドクターハンダのような方であれば、世界は楽園となり、地上が天国となることでしょう。」

「ドクターハンダはスピリチュアルリーダーであり、知的リーダー、哲学的リーダー、ビジネスリーダー、そして啓蒙のリーダーでもあります。あらゆる分野におけるリーダーでいらっしゃいます。我々は多くを学ばせていただいています。」

30年近いお付き合いがある方だけに、深見東州先生の内面性のことも、深く理解されているなぁと思いながら聴いていました。

それから、東南アジアで貧困に苦しむ人たちを救い、未来への希望を与え続けてきた、「ハンダファウンデーション」の方達からの報告も素晴らしかったです。同時に今回は、新たな事実を知ることができました。

深見東州先生がカンボジアで行ってきた貢献については、こちらの記事に詳しく書きました。

実は、その数々のプロジェクトに関係する、数百人のスタッフや学生が、カンボジアでは「ハンダファミリー」と呼ばれていることを初めて知りました。

30年間に及ぶ深見東州先生の支援やビジョンによって、今や多くの専門家たちからなるファミリーが誕生しているそうです。その方達が、国の変革に邁進し、さまざまな分野で活躍していました。

カンボジアのエイズ当局や、医療関係の要職に就いている人たち、などなど、一部が紹介されていました。いずれも深見東州先生が支援し、設立された病院で働いていた人たちでした。

中には欧州からやってきて、そのままカンボジアに移住した医師もいました。そのような方達が、新たな役割へと向かい、より大きな仕事において国や人々のために活動しています。

私立カンボジア大学卒業生の中からも、別な大学の学長になった人や、州知事に選ばれた人、ボランティア組織の長になった人、などなどが紹介されました。

そんなハンダファミリーと呼ばれる人たちが続々と誕生し、カンボジア全域において、活躍の場を広げていることがわかりました。

深見東州先生は、そのような方達全員とお会いされたわけではないと思います。しかし30年に及ぶ、深見東州先生による具体的な支援の数々と、未来を見据えた明るいビジョンがあったからこそ、このような人材が育ち、素晴らしい成果となって現れているのだろうと感じました。

深見東州先生は、そのような数々の支援に対して、ご自身への見返りや、名誉などは一切求められませんが、ハンダファミリーと呼ばれる人たちの誕生は、何よりも喜ばしいことではないかと思います。

そして、最後に紹介したいのは、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の演劇・ダンス科に勤めている人からのメッセージでした。この方は深見東州先生とは直接の面識はない方です。

しかし、深見東州先生が1999年に能楽堂を、大学教授と協力して、学校に寄贈したことがありました。その頃、その方はその教授のもとで学んでいたそうです。

その方は教授の後任になっていきますが、日本から能楽師を招いたり、能楽の研修プロジェクトを開講して、世界中から参加者がやってきて学んだことを説明されていました。

また欧州で唯一、演劇の学位の一部として能楽を指導する学士単位を設置することもできたそうです。その方自身も日本で能楽を15年ほど学び、日本や欧州で能の公演を行ったこともあるそうです。

さらに英国で能の普及に努め、また能に関心を抱くアーティストやパフォーマーとも協力するなど、能は他の芸術分野の人たちに影響を与えていることを、写真付きで説明されました。

僕はその話を聴いて、25年前に建てた能楽堂があったおかげで、このような能楽の熱心な理解者を欧州に誕生させたこと。その能楽堂を拠点とし、日本文化に関心を持つ欧州や世界の多くの人たちが学ぶことができたこと。さらに欧州のアーティストたちに日本の能が大きな影響を与えていることに感動しました。

その方は、カンボジアのハンダファミリーとは違いますが、しかし、欧州での芸術文化支援を通して誕生したハンダファミリーの一人と言えるかも知れません。

1999年ロンドン大学ロイヤルホロウェイカレッジの半田能楽堂で仕舞「高砂」を舞う深見東州先生

その方は、それらが全てが実現できたのは、1999年に深見東州先生の惜しみない支援があったおかげであると、心から感謝されていました。

そして、長い月日の流れで、やがてハンダ能楽堂の役目も終える日が来るようですが、今後は、その方の研究センターに、HANDA 世界・アジア芸術研究センターと命名させて欲しいと願われていました。

そこでは、音楽・メディア・アート、芸術などの多くの分野の研究者が所属することとなり、アジアの芸術が、世界的な文化であることを啓蒙していきたいのだそうです。

能楽堂の寄贈という、ロンドン大学における一つの支援が、このように一人の人生を変え、さらに多くの人や社会に影響を与え、日本文化の普及と理解に発展していくとは、想像もできませんでした。

おそらく世界中の様々な分野において、そのようなハンダファミリーと言える人たちがどんどん誕生し、社会に良い影響を与えていくのだろうと、思わずにはいられません。

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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