ワールドメイトで正しい金運神と言われる三面大黒天

今日は、ワールドメイトで金運三神と言われる、三面大黒天について書きます。

僕も毎日仕事のことで祈っています。しっかりと祈った時と、そうでもなかったり、つい忙しくて祈らなかった時とでは、はっきり違いを感じることが多いですね。

僕が知ってるワールドメイト会員も、そういう風なことを言っていました。

たとえば客商売でしたら、一日に来店する人数の増減に関係してきますね。営業や開発でしたら、新規の良い取引先とのご縁が広がったりとか、そういう話もよく聞きます。

人間関係とか人脈を通して、出世や金運につながり、芋ずる式に人から人へと広がりを与えてくださる神様なのです。

ワールドメイトでの深見東州先生のお話によると、天台宗の開祖である最澄が、比叡山で一心に祈っていた時に現れたということです。

多くの僧侶が比叡山に集まってきたのも、この三面大黒天の働きがあったようです。もちろん最澄自身も身罷られたあとには、あの世から優秀な資質を持つ僧侶を比叡山へ導いたそうです。

大黒天といえば、すぐに福の神を連想しますが、さらに三面を持つのですから、それだけパワーも強いと思って良いでしょう。

ところで、いくらこの金運神にパワーがあると言っても、ただひたすらに「商売繁盛、商売繁盛・・」と何時間祈ってもご利益はいただけません。

祈りの基本を、しっかりと押さえておかないと、大きな期待はできません。

さらに金運三神へは、具体的に詳しく祈ることが大事になります。具体的に言った分しか、叶わないとも言われています。

そして、日本の神様の代表取締役にあたる神様は、天照大御神様です。そこを中心におかないと、本当の現実的な繁栄は実現しないそうです。

少なくとも正神界の恵や正しい金運は来ないそうです。そして取締役にあたる産土神が次に控えていて、その地域に根ざして恵をくださるそうです。

そういう組み合わせの中で、最後にその足りなかったところを具体的に補ったり、天照大御神の命を受けて動くのがこの金運神になります。

金運神だけを中心に祈っていくのは、正しくないわけですね。天照大御神を真、産土神を副、金運三神を控として祈る、と言われています。

詳しくは深見東州先生の「大金運」を読まれることをお勧めします。ワールドメイトでは、さらに詳しく話された本やCDも存在しますが、まず「大金運」で、神霊界から見た金運の基本と祈り方をしっかりと押さえておくことが大事だと思います。

この本の知識だけでもしっかりと理解した上で、真摯に真心で向かうと、ご利益を実感できるのではないかと思います。

以下の記事も参考にしてください。

Fuziwara

ワールドメイト会員歴は３０年超

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以前、「深見東州（ワールドメイト代表）の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。