ワールドメイトのゴールデンウィーク神業とパンデミック
今年のワールドメイトのゴールデンウィーク神業は、自宅からインターネット参加しました。神事に参加するワールドメイト会員は、野球やサッカーの無観客試合さながらに、現地会場には足を運ばずに、なま中継を自宅から視聴できました。
これまでおよそ30年、ほとんど現地に行き参加していた身としては、とてもありがたいと思いつつ、戸惑う部分もありましたけどね。
非常事態宣言が続く中、人との接触は限りなく避けなければなりません。一方で神事はタイミングが重要であることを、これまでの体験で理解しています。それを踏まえての、深見東州先生の素早い対応に敬服いたします。
非常に判断が難しい中、様々な妨害も
気になる新型コロナ感染症の状況ですが、週ごとに感染者数が減る傾向が見えます。このまま収束していくのか予断は許しませんが。仮に感染者が数人程度にまで下がったとしても、第2波第3波が来ることを、ほとんどの専門家が指摘しています。
国民の多くは、自粛や経済の縮小に、いつまでも耐え続けることはできないでしょう。かといって国の救済対策に、全てを頼ることも不可能でしょう。経済再興に向けての舵取りが、非常に難しい局面になっています。
仕事関係や、ワールドメイトの会員の間にも、政府や自治体の対策に不満を持つ人、逆によくやっているという人、様々です。それぞれ置かれた立場や環境が違えば意見も変わります。
日本の医療体制の現状と、政府ができる法的な権限の縛りの中では、今回のような厄介な感染症に対して十分な対応ができないと思います。したがって何をやっても批判を浴びるでしょう。
何かあるたびに、政府批判に結びつける動きも露骨にあります。おかしな意見もあるので、政府への好き嫌いと、感染症対策の問題くらいは区別してほしいですね。
今は非常に厄介な感染症と戦う非常時で、国際情勢が大きく変わろうとする難しい局面です。国内を混乱させる動きに惑わされず、政府は冷静に的確な舵取りができるよう、ワールドメイトで祈り続けたいと思っています。

感染症対策ついては、素人があれこれ意見しても仕方ないので控えますが、最近、ワールドメイトの友人と話していたことがあります。
多くの日本人が感じているかと思いますが、日本では欧米のような感染爆発は起きそうになく、欧米先進国の状況と比較すると、驚くほど亡くなる方が少ないといえます。
日本人の衛生観念の高さ、ハグや握手などの接触が少ない文化、強制ではなくても自粛する国民性、医療現場の人たちの使命感など、いろいろな要因が言われています。
それでも、さすがに何か特別な要因もあるのではないかと思い、以前から気になっていたことなど、少し書いておきます。
BCGワクチンの効果はあるのか
専門家ではないので、判断はできませんが、BCGワクチンを接種している国とそうではない国では、検証するに値するほどコロナの感染・死亡リスクに違いがあると言われていますね。
日本では1949年からワクチン接種が義務付けられ、乳幼児へのBCG接種が普及したのは1960年代後半からです。なので現在50歳以上の日本人は、接種していない人もかなり多いと思いと思います。接種したとしても、大人になってもBCGワクチンの効果が続くのかという疑問もあります。
ちなみに幼児期にBCGワクチンを接種していると、他の呼吸器系の病になる率が低いことはわかっているそうです。また、日本で培養された日本株は、ワクチンに含まれる生菌が多く、免疫力を高めている可能性も言われています。
何れにしても、コロナウィルスに効くかどうかは不明です。現在オランダやオーストラリアなどでBCGワクチンの臨床試験が行われています。半年以内にはなんらかの結果が出てくるでしょう。その結果を待って対応することになるのでしょう。

日本人の免疫獲得
もう一つ、日本人はすでに新型コロナの免疫を持っていたという仮説があります。
新型コロナウィルスの古いS型という株が、昨年から今年1月初めにかけ、中国から伝播し感染が日本で広がっていたとする研究です。武漢で変異したG型により、武漢が閉鎖される前のことです。
トンデモ説かと思い気にかけてなかったのですが、一応根拠もあるようです。日本では昨年9月ごろからインフルエンザが史上最高ペースで流行していました。なのに、1月に入って急速にストップしています。
これは、ウィルスの干渉現象(1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに、一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象)で、コロナウィルスの感染が広がったことによってインフルエンザ感染者が減ったからだというのです。
厚生省のインフルエンザ発生の統計を見たところ、本来ピークになるはずの、1月から2月にかけて、およそ半減か、それ以下になっているのが確認できます。新型コロナウィルスに対し、皆が予防措置を取り始める以前から、急速にインフルエンザが下火になっていたのは間違いないようです。

先日、その件に関する詳しい内容が、インターネットニュースで流れました。説明が簡単すぎて不明な部分も多いのですが、僕の意訳によると、最初のS型は昨年のうちに、中国から欧米など世界中に広がっていたようです。
S型は通常では感知されず、しかし毒性は低いようで、普通の風邪かインフルエンザだと思われていたと推測されます。そしてADE(抗体依存性増強)があり、細胞へのウィルスの侵入を助長する作用を持っているそうです。
そして、S型より遅れて武漢で発生したG型は毒性が強く、さらに上海で変異して欧米に広がったG型もあるそうです。よく言われる武漢株と欧米株の違いになるのでしょう。欧米株の方がさらに強毒という説もあります。
最大の鍵がK型の存在です。「S型へのTリンパ球の細胞性免疫にはウイルス感染を予防する能力がないが、K型への細胞性免疫には感染予防能力がある」というのがポイントです。
細胞性免疫とは、ウイルス感染細胞を、抗体などを介さずに免疫細胞そのものが直接攻撃するタイプの免疫反応です。専門ではないので、間違っているかもしれませんが、これによってK型に感染した人は、免疫細胞が活発になり、新たに侵入したG型ウィルスを攻撃することになります。
このK型に、日本人の多くが感染していたと言う仮説です。日本は、3月9日までは中国人の入国を止めなかったので、それが幸いしてK型が昨年から今年の3月上旬にかけて蔓延したとのことです。ただし、武漢発のG型に対しては、1月31日に武漢からの入国を禁止したので、ある程度G型の侵入を遅らせることはできていたそうです。
その後、欧米からのG型侵入の影響で、4月に入って感染者が増え危機感が高まりましたが、厳しいロックダウン措置がないにも関わらず、欧米のような感染爆発には至っていません。

この仮説の鍵となるK型ですが、研究によると、欧米では早くから中国からの入国を制限し、アメリカは2月初めに中国からの入国を全面禁止しました。そのためK型が十分に浸透しなかったとしています。そのため、先に入ったS型のウィルス侵入を助長する働きと、遅れて侵入した、変異した強毒のG型の組み合わせによって、感染爆発と多数の死者が発生することになったと説明しています。
あくまでも仮説です。もし真実だった場合は、偶然の結果とはいえ、日本にとっては神風的な偶然と言えるかもしれませんが。
もちろん、中国からのK型の侵入は、日本だけではなく、おそらく韓国やタイ、カンボジアや台湾、モンゴルなど、近隣の国々にも、ある程度広がっていたと思われます。アジアで欧米のような感染爆発が起きないことへの説明がつくかもしれません。
ただ欧州は、日本以上に中国からの入国はゆるいのに、昨年冬にK型が広がらなかったのは、冬の時期に欧州観光に行く人が少なかったのか、説明がつかない部分も多いです。
仮説の一つとして紹介しましたが、今は何よりも感染が収束し、医療に過度な負担がかからず亡くなる方が減り、少しでも早く経済活動がしっかりとできるように、ワールドメイトで祈りたいと思います。











