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ジャッキー・チェン、マイケル・ボルトン登場「クリスマス絵画コンサート•ダンス爆発•ジュエリー•時計展示会!!」

Fuziwara

12月19日から21日までの3日間「クリスマス絵画コンサート・ダンス爆発・ジュエリー・時計展示会!!」が、恵比寿ガーデンプレイスのウェスティンホテル東京で開催されました。

大変盛りだくさんの内容でしたが、その一部の、私が見たところを紹介しようと思います。

マイケル・ボルトンがクリスマスソングを歌う

まず、2日目の夜に登場したマイケル・ボルトンです。

わざわざこのために来日したマイケル・ボルトンですが、少し体調を崩していました。深見東州先生もこの日は忙しい中、いろいろと気遣われていたようですが、なんとか、夜の7時ごろに会場に到着し、僕らの前に登場しました。

しかし喉の調子が良くなかったようで、代わりに深見東州先生が数曲歌われ、合間にトークを挟む形で進みました。マイケルは、深見東州先生の歌を聴いてインスパイヤされるものがあったようで、その曲を別なプロジェクトで一緒にやろうと言っていました。

深見東州先生が、楽団相手に面白いことばかり言って笑わすせいか、だんだんマイケルも気持ちが乗って来て、最後に深見東州先生から、「マイケルは何を歌ってくれるの」と促されると、とうとう立ち上がって一曲歌ってくれました。

クリスマスにちなんだ、「Have Yourself a Merry Little Christmas」と言う歌です。日本では馴染みの薄い歌かもしれませんで、ハリウッド黄金時代の大スター、ジュディ・ガーランドが1944年のミュージカル映画「セントルイスで会いましょう(邦題『若草』」で、初めて披露した歌です。この映画はアメリカでは不朽の名作として大人気だそうです。

こちらがその映画の中で、ジュディ・ガーランドが歌うシーンです。

マイケル・ボルトンは、心を揺さぶるような声で、この曲を歌い上げました。とても良い曲ですし、聴いていて背筋がジーンとしました。

歌い方としては、もっとソリッドに、力強いボーカルで聞かせてくれました。喉が本調子ではないにもかかわらず、素晴らしいことでした。

深見東州先生の歌を聴けただけでもありがたいですけど、マイケル・ボルトンの歌を聴けると思って来た人も多いでしょうから、本当によかったです。

この方のインスタグラムの3枚目に、マイケル・ボルトンと深見東州先生の写真がありましたのでお借りします。

ジャッキー・チェンとのトークショー

3日目の夜にはジャッキー・チェンが登場しました。

本当に来るんだろうかと、ドキドキものでしたが、前日は深見東州先生やマイケル・ボルトンと一緒に食事をしていたそうです。ジャッキー・チェンも、わざわざこのためだけに、チャーター機を使用し、映画撮影の合間を縫って来てくれました。

ついでに、新作映画のプロモーションを日本でやろうかと言う話もあったようですが、結局そちらはなかったようですね。

まず最初に、ジャッキー・チェンの活動を知るためのビデオが上映されました。

そこでは、数々の関係者のインタビューから、ジャッキー・チェンの映画俳優や監督としての素晴らしい足跡が語られました。今さらですが、アジア人としてもっとも有名な、唯一無二といえる世界的大スターであることを改めて確認しました。

ジャッキー・チェンが出演する映画の最大の特徴の一つは、スタントマンを使わないことですが、その超絶アクションシーンの数々も上映されました。鍛えに鍛えぬかれた技と、抜群の運動能力を持っていますが、何度も大怪我に見舞われてきました。

それでも、これまで50年近くアクション映画に出演してきたわけですから、奇跡と言っても良いかもしれません。アクション俳優の寿命は、大きな怪我がなくとも、一般的に短いと言われてますからね。

それからジャッキー・チェンのチャリティ活動の歴史も見ることができました。

映画を作ってないときは、ほかの人々や子供達を助けることに非常に忙しくしているようです。1988年にJackie Chan Charitable Foundationを設立し、ずっとチャリティ活動に取り組んでいます。

チャリティをするようになって、いろいろ変わったようですが、本人は、「昔はワンパクだったけど、やっといい人になれました」と笑わせていました。深見東州先生から、今でもわんぱくでしょうとツッコミが入ると、半田さんも同じでしょう、などと、爆笑のやりとりが続きますが、お二人の活動には共通する面もたくさんあるようでした。

2004年から、ジャッキー・チェンは中国の貧しい遠隔地の子供達や高齢者のために、「ドラゴンハート・ファウンデーション」を設立しました。そして、そのような地域に学校を建てたり、ヘルスケアセンター、老人ホームを作り、高齢者や障害者への支援をしているそうです。

ジャッキーの偉いところは、そのような地域に実際に何度も足を運んでいることだと思います。ただお金の支援だけではなく、現地に言って、苦しい人たちを励ましてきたことが、よくわかりました。

そして、深見東州先生も、中国奥地の行政の手が行き届かない最貧地区に、NPO法人世界芸術文化振興協会(会長 : 半田晴久)で、小学校を2000年から毎年10校づつ130校建設する計画を立て、全て完成しました。

また、優秀な成績なのにとても貧しいため、学校に進学できない少数部族の女学生30人を北京で学ばせ、大学卒業まで面倒を見られていました。敦煌では100人の孤児を育てるプロジェクトを支援しました。

今や世界2位の経済大国になった中国ですが、都市部こそ大発展していても、農村部に行くと極端に貧しい辺境地区が存在します。ある時そのことを知って、そこに足を運び、触れて見て、なんとかしてあげたいと言う衝動にかられ、支援に至ったのだそうです。

ジャッキーも、同じくそのような人々に触れて、それで支援をしようと思ったのでしょう。

ジャッキーは深見東州先生に会って、この人を応援したいと思ったのだそうです。深見東州先生の活動を知って、何か直感で感じるものがあったのかもしれませんね。優れた人は直感が鋭い場合が多いですし、それが間違っていないことが多いと思います。

対談の様子の全ては伝え切れませんが、本当にすごく良かったと思います。ジャッキー・チェンがとても楽しそうだったのが印象的でした。たまに日本語でしゃべって笑わせてくれました。

深見東州先生のジョークやトークも面白くて、会場全体が大笑いすることがあったりと、最高に楽しい時間でした。

すごく印象に残ったジャッキーの言葉は、「世界中のファンの人たちが、僕と一緒にチャリティをやってくれるのが一番幸せなこと」、という言葉でした。半田さんや僕や皆さんのように、世界中でみんながチャリティをやるようになれば、戦争もなくなり、平和になるのに、と言ってました。人類愛がある人なんだなと思います。

ところで今回ジャッキー・チェンもマイケル・ボルトンも、HANDA Watch Worldのアンバサダーになったそうです。ジャッキー・チェンは、リシャール・ミルの時計を愛用しているようですが、リシャール・ミルとジャッキー・チェンがコラボした時計があり、第一弾、第二弾まで出ているようです。

ドラゴンと鳳凰でしょうか?なかなかリアルな表情ですね。

ジュエリーがふんだんに使用されたモデルもあるようです。トークショーの中で深見東州先生が言われていた、限定5本製作という2億円の時計のことかもしれません。

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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