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イベント情報

「深見東州と、友人達のコンサート」「世界の医療と、国際政治」サミット、「第16回深見東州バースデー書画展」開催

Fuziwara

深見東州先生のラジオ番組「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」でも紹介されていましたが、3月17日から深見東州バースデーフェスティバルと称して、3つのイベントが行われます。

毎年3月18日には、深見東州バースデー書画展が開催されてきました。今年も開催されますが、今年は3月19日からラフォーレミュージアム六本木での開催になります。毎回進化する深見東州先生の絵画作品が、今年はどんな作品になるのか楽しみです。

少し前までは、ゴッホやマチスやピカソのような雰囲気の絵もあったりしましたが、最近の深見東州先生の絵画は、独創的で深見東州先生にしか書けないような絵になっていて、うまく表現できなくなってきました。

手法も、筆の代わりにキティちゃんのぬいぐるみで描かれた作品なんかもあり、既成概念を破られる気がします。しかもその絵はとてもかわいいとの評判でした。深見東州先生の絵は、一見稚拙に描かれているものが多いのですが、実は、誰も同じように描けないと気がつきました。

絵画出版で有名な求龍堂の、一流の画家しか出版しないという厳しい目利きの部長が深見東州先生の絵画に惚れ込み、早くから評価されていました。本当はたちばな出版から絵画集を出すため、絵画の編集のやり方を教わりに行ったところ、深見東州先生の絵を見て、ぜひうちから出そうと言われたそうです。それで求龍堂から絵画集が出版されました。

その部長の話では、絵画の巨匠には3つの共通した特徴があるとのことです。それは、素朴で純粋で稚拙な絵なのだそうです。「この3つの条件にすべて深見先生の描かれた絵があてはまるんだ」「なので深見先生の絵は巨匠の描いた絵だ」といわれていたそうです。

それを聞いて僕も絵画の見方が変わってきました。深見東州先生は「巨匠は、人に技術を教えるのではなく、生き様を教える」と言われてました。原画を見ないとわからないすごさが伝わるので、ぜひ絵画展に行くことを奨めします。

前日3月18日には、世界開発協力機構(WSD)主催「世界の医療と、国際政治」サミットが、六本木ヒルズ内にあるグランドハイアット東京で開催されます。エボラウイルス発見者であり、生涯をHIV/エイズの流行と闘い続けるピーター・ピオット博士をはじめ、多くの専門家が世界から集まる予定です。

深見東州先生のメッセージによると、ピーター・ピオット博士は、エボラウィルスの発見者であり、エボラの伝染を防ぐ国際的取り組みのリーダーでもあります。また、エイズ発症を抑える薬を、安価で提供することにも貢献しました。

ロンドン大学衛生熱帯医学大学学長で、国際連合エイズ合同計画(UNAIDS)初代エグゼクティブ・ディレクターであり、2008年まで国連事務次長を務めました。

感染症の拡大は、G7はじめ国際政治における喫緊の重要課題ですね。このテーマを、実践に基づいて広く、深く、解りやすく語れるのは、ピオット博士以外にいないとのことです。

そして3月17日は「深見東州と、友人達のコンサート」が、舞浜アンフィシアターで開催されます。元々はシルクド・ソレイユの専用会場として造られた、上から見下ろすような半円形の独特なステージがあり、2000人程度の収容が可能です。

今回も、出演者が信じられないほど素晴らしいです。昨年のカレーラス、ドミンゴと共演したコンサートも、みんな驚きましたけどね。

まず、世界的に著名なプロデューサーであるデイヴィッド・フォスター、全米で大ヒットを飛ばしたプロデューサーのベイビー・フェイス、シカゴ最盛期のリードボーカリストのピーター・セテラ、英国の歌姫キャサリン・ジェンキンス、スパイス・ガールズのメラニー・チズム(通称メルシー)という超豪華スターたちとの競演です。凄すぎて興奮してきますね。

深見東州先生は、大の友人であるマイケル・ボルトンから、デイヴィッド・フォスターを紹介したいと言われていたようなので、それがこの素晴らしいコンサートにつながったのかもしれませんね。このような共演は、日本で再び観ることができないかもしれません。

ところで、深見東州(半田晴久)先生が総裁を務める世界開発協力機構が主催するサミットには、国内外の著名な政治家が参加し、各省庁やメディア、シンクタンクも後援してきました。これまで貧困や人権問題や開発援助など、国際的な重要なテーマについて、政府に提言をしてきました。

今回は、人類の生存を脅かす現代の伝染病対策と世界政治との関わりがテーマです。早急に世界的な対策が必要な最重要テーマの一つと言えます。

僕がすごいと思うところは、世界の重要なテーマに取り組まれる、深見東州先生の実行力です。民間でありながら、さまざまな問題に関する専門知識を多く有していることにも驚いています。

深見東州先生がリーダーであるワールドメイトでは、20年近く前からカンボジアの医療支援に取り組んできました。カンボジア政府の古くからの友人であるカオ・キム・ホルン氏や、ハンダメディカルセンター院長も、今回の参加者に入ってます。

何事も人任せにして終わらせない深見東州先生ですから、医療に関する知識と豊富な人脈も、その頃から培われてきたのでしょうね。

貧困、人権、紛争、テロ、民主化、伝染病、食料問題・・などなどの世界的な課題は、各国間の思惑や、経済、宗教、人種、民族、文化の違いも関わり、混沌として、解決策を見出すのが難しいものがほとんどです。

これだけ大きな問題が世界中で発生し、複雑に入り組んでいると、俯瞰して判断できるような、すべてに精通した人物が必要な気がしますね。そういう政治家や専門家が結集し、各国が協力しなければ解決は難しいでしょう。

ともあれ今回のサミットも大成功となり、少しでも問題が解決に向かって前進するよう願っています。

深見東州バースデーフェスティバルの序文

誰にでも、誕生日は毎年来ます。それを、65才になるからと言って、フェスティバルを3日間もやるのは、本当に大げさです。

しかし、控え目にすればする程、派手になる運命を悟った深見東州は、やけくそで開き直り、バースディフェスティバルをやるのです。

それは、欧米ではバースディを大切にするので、この3日間に、世界の友人が集うからです。まるで、十日戎(とおかえびす)の祭りを宵戎(よいえびす)、本戎(ほんえびす)、残り戎(えびす)とやるみたいです。

それにしても、全てが大げさです。宵戎(よいえびす)の3月17日は、デービット・フォスターとの「深見東州と、友人達のコンサート」。(有料)

本戎(ほんえびす)の3月18日は、ピーター・ピオット博士との「世界の医療と、国際政治」サミット。(無料)

残り戎(えびす)の3月19日は、毎年恒例の「第16回 深見東州・バースデー書画展」(無料)です。

自由な心の画家 深見東州 本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)

第16回 深見東州・バースデー書画展の概要

かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、コテコテのギャグを楽しむ古典。

会期 : 2016年3月19日〜31日

場所 : ラフォーレミュージアム六本木

総作品数2954作品。 本個展では、新作と人気作を展示。

レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。

偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、B級食品など、自由な心で創作します。しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、いかんともしがたいところです。これが、深見東州の作品を理解するヒントです。

深見東州と、友人達のコンサートの概要

深見東州と、友人達のコンサート

日時 : 2016年3月17日

会場 : 舞浜アンフィシアター

主催 : 一般社団法人東京芸術財団(TAF)

深見東州のバースデーフェスティバル第1弾!ハンダファウンデーションのチャリティーコンサートとして「深見東州と、友人達のコンサート」を行います。

音楽の魔術師、才能を開花させる天使、大ヒットを連発させる福の神。それがデービット・フォスターです。あの曲はデービット・フォスター!この曲もデービット・フォスター!

世界の人をそう驚かせ、グラミー賞を16回受賞したのです。さらに人柄がいいので、世界の音楽家が彼のもとに集います。深見東州も、友人を通して知り合いました。

このコンサートは、そんな一流アーティストが集うフェスティバルです。デービット・フォスターのピアノでバンドも曲も歌手も輝き、聴く人の心もトキメクでしょう。彼の話を聞く、同時通訳付きです。

「世界の医療と、国際政治」サミットの概要

「世界の医療と、国際政治」サミット

日時 : 2016年3月18日

会場 : グランドハイアット東京

主催 : 世界開発協力機構(WSD)

共催 : ロンドン大学衛生熱帯医学大学(LSHTM)

後援 : 毎日新聞社、産経新聞社、ジャパンタイムズ、日本国際フォーラムなど

深見東州のバースデーフェスティバル第2弾!医療界のスーパースター、ピーター・ピオット博士と「世界の医療と、国際政治」サミットを行います。

ピーター・ピオット博士は、エボラウィルスの発見者であり、エボラの伝染を防ぐ、国際的取組みのリーダーでもあります。また、エイズ発症を抑える薬を、安価で提供する道もつけました。だから日本政府は2013年に「野口英世アフリカ賞」を授与したのです。

感染症の拡大は、国際政治における喫緊の問題です。それゆえ「世界の医療と国際政治」のテーマは、G7や様々な国際大会の重要課題です。このテーマを実践に基づいて広く、深く、解りやすく語れるのは、ピオット博士意外にありません。

WSDのサミットは、一般人に重要課題を啓蒙し、ネットワークを作り、政府に提言するのが目的です。世界のオピニオンリーダーが集うので、熱き議論をお楽しみください。

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州氏(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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