複数の顔を持つ深見東州氏の活動を知る
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国際スポーツ振興協会とNZオリンピック委員会主催ガラディナーに豪華なゲストが集結

Fuziwara

今年1月、国際スポーツ振興協会は、2020東京オリンピックに向け、ニュージーランドオリンピックチーム委員会とパートナーシップを締結しました。パラリンピックも含めてになります。

ニュージーランドチームを日本の民間団体が支援することは、両国の友好関係にもプラスになると思いますが、国際スポーツ振興協会(ISPS)の半田晴久会長(深見東州先生)は、ニュージーランドと深いご縁がありました。

その経緯を知らない人からすると、なぜ日本ではなく、ニュージーランドチームを支援するのか、不思議に感じる人もいるかもしれませんね。

ニュージーランドでの活動の歴史

約20年ほど前、深見東州先生は世界的な観光地として有名なニュージーランドのクイーンズタウンに社宅を購入したそうです。ニュージーランドのオペラ界と交流があり、そのことがきっかけだったと新聞に書かれていました。

ちなみにその頃は、お隣のオーストラリアにおいて、芸術文化、福祉の分野でいくつもの活動をされていました。オーストラリアン・シンギング・コンペティションへの支援、障害者ゴルフ(ブラインドゴルフ)の支援、などなど、それらは現在も続いていますね。

西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院に入学し、世界レベルのオペラ教育を受講し、技術を磨かれていたのもこの頃でした。

オーストラリアにおいては、30年ほど前から、会社をいくつか買収するなど、早くから活動が始まっていました。

一方、ニュージーランドにおける活動は、2011年に訪れます。この年ニュージーランドのクライストチャーチを大地震が襲いました。その影響で倒産する企業も多く、なんとか復興を願うジョン・キー・ニュージーランド首相から、クライストチャーチの人々が元気を取り戻すために、ゴルフによる支援をお願いできないかと頼まれます。

そこで深見東州先生は、国際スポーツ振興協会がスポンサーとなり、ニュージーランド女子オープンの開催を2012年から支援されることになります。これは2016年まで続きました。

2012年に開催した時は、その年のニュージーランドで最も良いイベントになったと言われたそうです。

ゴルフとともに、チャリティー活動もされていたようです。この頃からダン・カーター選手も来ていたようですね。リディア・コが破竹の勢いで勝利を重ねていた頃です。

そして2016年には、リオ・オリンピックに出場するニュージーランドオリンピック委員会とパラリンピック委員会に、同額の支援を行われました。特にパラリンピックに対しては、かつてない金額の支援となり、当時の委員会の会長さんが、涙を流して喜ばれていたそうです。

また、ニュージーランド最大の障害者スポーツ大会の支援も行います。さらに2016年から、ラグビーに比べ人気が低かったニュージーランドサッカーを支援するため、ニュージーランドフットボール協会のメインパートナーになりました。現在もサポートは続いています。

ゴルフの振興によって、被災したクライストチャーチの人々を勇気づけ、ニュージーランドのさまざまなスポーツ支援に寄与することにより、人々を幸せにし、より良い社会を作るという、国際スポーツ振興協会のポリシーを実行されてきました。

そんな深いつながりと信頼関係の経緯を知ると、2020東京オリンピックに向け、再び、ニュージーランドオリンピック委員会とパラリンピック委員会を支援されることが、不思議なことではないと理解できると思います。

「ニュージーランド・オリンピック・ガラ2019」に多彩なゲストが集まる

それで東京オリンピックは来年ですが、その前に、「ニュージーランド・オリンピック・ガラ2019」というパーティーを東京で開催することにされたようです。

時期的に、ラグビーW杯が最高潮に盛り上がっていた10月31日、ヒルトンホテルで、リッチーマコウやダンカーターなど、著名な選手・ゲストらを招いて開催されました。

深見東州先生は欧米のように、支援者をもてなす文化も作りたいとのことです。国際スポーツ振興協会を支援する人たちをもてなす目的もあったわけです。欧米では、そのような支援者やスポンサーを招く華やかなパーティが、よく開催されているようです。

ラグビーワールドカップ開催に合わせ、各国のレジェンドたちが来日していたと思いますが、今回のガラディナーには、元オールブラックスからは、リッチー・マコウ、ダン・カーターが参加しました。

南アフリカからフランソワ・ピナール、イングランドからマイク・ティンダルと、錚々たる顔ぶれが参加してますね。また、英国王室からは、エリザベス女王の初孫であるピーター・フィリップスさん、その妹で、マイク・ティンダルさんと結婚された、ザラ・ティンダルさんがお越しになっていました。

このパーティの後、ワールドカップの決勝に、急遽ハリー王子が来日し話題になっていましたが、深見東州先生も、ラグビー会場で会われていたようです。

それからニュージーランドとアイルランド、そしてオーストラリアの元首相も来られていました。ジョン・キー氏とエンダ・ケニー氏、トニー・アボット氏のお三方です。

これだけの人たちが一堂に集うのを見ると、国際スポーツ振興協会の半田晴久会長(深見東州先生)と、ニュージーランドやオーストラリアとの関係の深さ、歴史を感じさせますね。

深見東州先生は、英国との関係も深いものがありますが、オーストラリアもニュージーランドも、英連邦王国の一つです。また、先ごろ開催された世界オピニオンリーダーズサミットのスペシャルゲストとして来日したハーパー元首相のカナダもそうでしたね。

南アフリカは、英国国王を君主とする英連邦王国ではありませんが、イギリス連邦と呼ばれる緩やかな連合に加盟していますね。フィジー、サモア、トンガなどもそうです。ラグビー強国と言われる国の多くが、英連邦王国かイギリス連邦の国々なのも、ラグビー発祥の地、英国の影響なのでしょう。

スポーツ紙の報道

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州氏(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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