
ワールドメイト会員による、ワールドメイトの評判

ワールドメイトに入会した会員が、深見東州先生のことを評して「いろいろな宗教を巡ってきたけども、ワールドメイトに来て一番救われたのは、教祖さんのギャグです」とか、「いろんな宗教を巡ったけど、どこにもない特色は、教祖さんが堂々とギャグをいうことです。それが楽しいし、救われます」というようなことをときどき言うそうです。
たしかに深見先生はその通りの面白い方ですし、教祖然としてふんぞり返ったりされることもない、和気に満ちてるというのか、飾らない気さくな方です。
本当は教祖に対して権威づけを行い、とりまきのスタッフをぬかずかせ、いかにも宗教の偉大なる宗祖という風にした方が、宗教団体の運営上、信者の定着を考えるのであれば、よほど良いのではと思いますけどね、と、笑いながら言われたりもします。が、実際にそういうことをされたことは一度もありません。
大きな宗教団体の中には、権威がありそうな教祖と立派な巨大伽藍があって、その威勢に圧倒されて素晴らしいと思い、信者が増えていくのかもしれません。そういうところが多いと思います。
しかし深見東州先生は、私は神様のいちお取次者に過ぎませんからと、いつも言われています。傲慢で、はなもちならないことは、一切されませんね。
そんなことをしたら神様のお取次ができなくなるからでしょう。深見東州先生の場合は、ただただ、神様に使っていただき、動いていただきやすいようにと、ひたすら己を磨かれる日々を送られていると思います。
なにをやるにしても、教団や自分がトップになろうとか、そんな目的で何かをされることはありません。みんなが喜んで感動したり、驚いたりするような、素晴らしくて、斬新なものを生み出していきたいと、そんな感じに見えます。
ワールドメイトは、日本で50番目ぐらいの宗教でいいんですよ、と言われたりします。そんなことよりも、実質の中身がどうなのかをとても大事にされていると思います。
また、自分一人でやっているのではなく、神仏とともに、みんなとともにやっているのだからと、よく言われます。
たとえこの先組織が大きくなっても、ご自身が有名になられたとしても、そんなことは関係なく、すべて神仏のおかげでやれているし、みんなとともにやっているおかげだと。一人でやれるわけないですからと、謙虚にされているのだろうと思います。
権威で縛りつけるようなこともされませんし、どんな時でもギャグを言って、楽しくされています。でも本当のことを言うと、とても大きな宗教的な使命がある方なんですよ。偉そうにされないから、会員もその大事なことを忘れがちになるのかもしれませんが。
現実に見える部分だけでも、教団を素晴らしく運営する責任もあるでしょうし、また、多くの会社を経営されていますので、その社会的責任もあります。さらに公益的な組織の長も、数多く就任されていますから、それだけでも大変な苦労があるでしょうけどね。
そのような現実的な責任はもちろんですが、もっと大きな使命と役割を果たそうと、そのために死ぬほど努力されています。
そんなことを十分に理解しているワールドメイト会員も増えていますが、そうでない会員も多いんですけどね。