
HANDA Watch Worldのアンバサダーを快諾したジャッキー・チェンのインタビュー

HANDA Watch World 名古屋バナナ時計店オープンの時には、ジャッキー・チェンからのお祝いの花束も届いていたと聞きました。
こちらの方のツイッターにも写っていますね。
おいでよ名古屋ちゃんの行ったお店特集https://t.co/0VjmWY8lNJ
— 【公式】大須まる芳 (@osu_maruyoshi) February 17, 2018
バナナ時計店が気になる。。。#まる芳 #大須 #唐揚げ #なごやめし pic.twitter.com/nm2KIzWQe5
ジャッキー・チェンは、昨年、HANDA Watch Worldのアンバサダーになることを快諾してくれたそうです。
そして、超多忙なスケジュールの合間を縫って、深見東州先生に会うためにとんぼ返りで昨年来日してくれました。その時に、Forbes JAPAN のインタビューも行なったようで、それが最新号のForbes JAPANに掲載されています。

また、Forbes Japan の公式サイトでも公開されています。
「アジアで最も稼ぐ男優」ジャッキー・チェンがいま実現したいことhttps://t.co/D2XemVLmCt pic.twitter.com/CIUX84nEfZ
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) February 28, 2018
昨年の暮れに来日し、ジャッキー・チェンが参加したイベントについては、このサイトでもいくつかの記事で紹介しました。
確かその頃は、4本の映画製作が進行中だったと聞きました。もともと多作ではありますが、60歳を超えて、ますます引っ張りだこになっているようです。
本人もこのインタビューの中で、「60歳を過ぎてもまだやるのかと言われますが、有難い機会が与えられているからには、やらないわけにはいきませんよね」と、まだまだやる気十分なことが感じられます。
2016年には、念願のアカデミー名誉賞が授与されました。まだもらってなかったというのが不思議ですが、アクション系のスターは、アカデミー賞の選考基準と相性的に合わないのでしょうか。
そして、映画製作や出演の他にも、スタントマン養成のトレーニングセンターを経営し、映画館も100館オープンさせてきたそうです。とても精力的ですが、その成功の秘訣を話しています。
「何をするにしても自分の良心に従い、ひとつの信念を持って取り組むこと。そして、多くの人の手助けをすること。私にとっては1本の映画をしっかり撮り切ることが一番重要です。最初からお金もほしい、名誉もほしい、賞も獲りたい、といった姿勢で臨むと、結局、賞は獲れないし、お金も稼げない。ビジネスもきっと同じだと思う。ひとつのことをしっかり、人のためにやっていく。人を騙して手っ取り早くお金を稼ごうとすると、結局最後はゼロになってしまうんです」
王道を行く経営だと思います。ジャッキー・チェンの人柄も感じさせますね。
そして、先日の来日の時にも感じましたが、チャリティ活動にとても熱心ですね。熱心というより、それが職業であるかのように、真摯に取り組んできたことを知りました。
このサイトで紹介した記事に、そのチャリティーに関することも書きました。ここでは割愛しますが、深見東州先生に興味を持ったのも、お互い、慈善活動に長年取り組んできた共通項があったのだろうと感じました。
「中国の恵まれない環境の子どもたちのために、私はこれまで数十年をかけて約30校の学校をつくりました。それに対して半田さんはすでに130校を超える学校をつくっている。いったいどんな人なんだろうと、想像を巡らせていました。だから、初めて会った気がしません。もちろん、そう感じるのは半田さんがとても気さくな方だからということもありますが。これから先、さまざまなことを共にやっていきたいですね」
それから、時計に関する思いが、今回のインタビュー記事を読んでわかりました。
「私にとって腕時計は、単に時間を見るためだけにあるのではなく、ファッションでもあるし、思い出の結晶でもある。いい時計を手に入れることは、子ども時代の夢のひとつでもありました。名付け親や父親がプレゼントしてくれたものであったり、成功したときに自分へのご褒美として買ったものであったりと、一つひとつの時計にストーリーがあるのです。腕時計は小さくてスペースもとらないので、たくさん並べてそれぞれの物語に想いを馳せています」
深見東州先生も、時計は時間を見るためだけにあるのではないと言われてました。工芸品として見られていますし、多くの人がそうであるように、ファッションとして身につけるところも共通してますね。
興味深かったのは、「時計は思い出の結晶であり、一つ一つの時計にストーリーがある」と、述べているところです。
誰からもらったのか、どこで買ったのか、どのような時に買ったのか、様々なストーリーとして、思い出とともに時計があるのでしょう。そんなところも、深見東州先生がいつも言われている部分と似ていて面白いなと感じるところでした。
深見東州先生も、様々な時計店で、様々な時計を購入されてきたと思います。どこで買ったのか、誰から買ったのかということを大事にされているとのことです。
ときめく時計かどうかが、買うときのポイントと言われてましたが、誰から買ったのかというストーリも大事にされているようです。なのて購入するときのやりとりも、すべて記憶されているそうです。
「もののやりとりでも、詩心が大事なんです。売るのも買うのも、詩心の交流ですよ。ですから私は、不義理をするような人からは時計を買いません」ということです。
ジャッキー・チェンは、アーノルド・シュワルツェネッガーとの共演作も控えているようですね。まだまだ活躍が期待されます。コンサートや音楽制作のブロジェクトもあるようです。
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— Teru (@terurocky) March 2, 2018