深見東州 (半田晴久) 氏のさまざまな活動に参加してきたワールドメイト会員が案内します
イベント情報

よみがえれ、はばたけ大阪!万博もわしらも大繁栄だ個展・展示会

Fuziwara

すでに終了したイベントですが、まだ紹介していなかったので、今年1月に開催された「よみがえれ、はばたけ大阪!万博もわしらも大繁栄だ個展・展示会」について書きます。

タイトルにもあるように、関西を盛り上げるための企画として、大阪で開催されました。今年は奇しくも阪神淡路大震災から三十年という節目になりますね。

災害からの復興はすっかり終わっているように見えますけどね。ただ自治体が負担した巨額の復興費用は、その返済にまだまだ時間がかかると言われています。

自治体主体の復興でしたからね。昨日は東日本大震災が起きて14年目でしたが、東日本大震災は国を挙げて復興支援に動きましたね。

来月4月には、大阪復活の起爆剤として万博が夢洲で開催されます。一時は開催が危ぶまれるほどで、今もネガティブな話題が先行し、盛り上がりには欠けているように見えますね。

今さらいろいろ言っても仕方がないですし、ここまできたら是が非でも成功してもらわないと、関西だけでなく、日本経済にとってもマイナスになりかねませんからね。

そんな万博の不人気を心配しての、今回のイベント開催でもあると思います。

ふるさとの関西が蘇って欲しい。大阪万博も成功して欲しい。

みんなも繁栄して欲しい。そんな思いでやる、大阪の個展と展示会。

お好み焼きのように、いろいろ具があって、べリーグーです。

どんな味になるかなあ。そりゃ、美味しいに決まってるだろう。

ソースかあ、ショーユーことです。やっぱり、関西だね。

東州

期間は1月24日から28日の5日間、毎日、何かの公演が行われました。

同時並行で、深見東州先生の絵画や書、創作物が大量に展示された「なんじゃこりゃという、絵がいっぱいの個展!」が催されました。

さらに株式会社ミスズのHANDA Watch World時計宝飾展示会が開催されました。広い会場を利用した、何層にも楽しめる企画になっていますね。

動画に映ってますが、初日に、リスボン上田氏によるジャグリングが行われました。水晶やシガーボックスを使った見事な妙義に会場からため息が漏れていたそうです。

直接見てないので詳細は分かりませんが、その後深見東州先生が登場されて、そのジャグリングのモノマネや、オリジナルのパントマイムなどを披露されたとか。

二日目はフラガール&ポールダンスです。福島のスパリゾートハワイアンズの元フラガールで、今はフラ教室でレッスンしながら、全国を飛び回っているリノラニあゆみさんと、そのお嬢さん、そして「明るすぎる劇団・東州」の団員たちで結成された東州西荻フラガールの出演です。

今回はお孫さんも登場し、親子孫の三代での競演になったそうです。

ポールダンスは、深見東州先生がたびたびイベントに呼んで応援していますね。

セクシーで、ナイトクラブのイメージがありますが、オリンピックを目指しているスポーツ競技として理解を深めて欲しいと言われていたと思います。

ダンサーたちも、そんな良き理解者である深見東州先生のイベントに、毎回、喜んで出演されているようです。

3日目は、深見東州先生による新春・漫談ピアノコンサート of アニメソングです。

阪神タイガースのハッピ衣装をまとい、漫談とアニメソングが合体した、ワンマンショーで盛り上がったようです。

漫談では、いつも楽しく笑える小噺をされますね。歌も20曲ほど披露されたそうです。

4日目は、これも何度かイベントに呼ばれていました。大阪プロレスの試合が行われました。

いつも盛り上がりますけど、今回は地元ということで、いっそう賑やかに、会場を熱狂に包んだようです。

総勢12人のレスラーが、コミカルに、パワフルに、華麗に技を決め、それを深見東州先生が解説者としてツッコミを入れるなど、観衆も我を忘れて大いに爆笑し盛り上がったようです。

そして最終日は新春薪能で、能「高砂」と、新たに狂言師としてデビューした深見東州先生出演の狂言が上演されました。

「高砂」は有名なおめでたい演目ですね。シテを辰巳満次郎氏が務めました。

そして狂言の演目は、その辰巳満次郎さんと、山内崇生さんを題材にした「満次郎と、山内さん」が上演されました。

この狂言は僕も鑑賞しました。頬を赤く染め、ゴールドの煌びやかな衣装をまとい、頭には諸葛孔明が被っていた綸巾(かんきん)という帽子を被って登場されます。

能の発声とは違い、狂言はもっと日常的な発声になりますが、大きく明瞭な声で、~でござる調で話しますね。

発声はちゃんとした狂言でしたけど、漫談のような笑える話を、巧みな所作とコミカルな動きを交えて熱演されました。

狂言の体をなしながら、笑いを誘う話の内容に、会場は何度も何度も爆笑していました。

能には、乱能というのがあり、シテ方、ワキ方、囃子方、狂言方、すべての玄人がふだんと異なる専門外の役割を演じることがあるそうです。

慣れないことをするので笑いがおき、観客にも人気なのだそうです。深見東州先生によると能楽界で一番面白いとのことで、今回の狂言も、そんなノリでされていたようですね。

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ワールドメイト会員歴は30年超
以前、「深見東州(ワールドメイト代表)の実像に迫るサイト」を運営していました。わけあって、新たにサイトを立ち上げる事にしました。昔、書いた記事はリライトしてから、随時、こちらのサイトに投稿する予定です。
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